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フランスといえばこれ!有名な食べ物・観光地から意外な文化まで
フランスには、エッフェル塔やヴェルサイユ宮殿などの有名な観光地がいっぱいですよね。さらに、場所だけでなく、食べ物や文化、お土産など、フランスといえば、思い浮かべるあれこれをご紹介します。ぜひフランス旅行の参考にしてみてくださいね!


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フランスといえばなに?

歴史ある世界遺産やおしゃれな町並みで有名なフランス。ヨーロッパの中でも面積が広く、世界中から多くの観光客であふれるあこがれの国です。エッフェル塔やヴェルサイユ宮殿、ルーブル美術館など、誰でも一度は聞いたことがある、一生に一度は行ってみたい名所がたくさんあります。
「フランスといえば?」と聞かれると、歴史的な建造物、ファッション、美食などを思い浮かべる方が多いのでは?
今回は、そんなフランスで有名な場所や食べ物、文化について、とくに有名なポイントを厳選してご紹介します。ぜひフランスを訪れる前にチェックしてみてくださいね!
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フランスといえば「食べ物」
美食の町として有名なフランス。そんなフランスに行ったら、食べ物は絶対に外せません!フランスには日本でも大人気なパティスリーの本店や、独自のおいしいものがたくさんあるのが魅力の一つです。まずは、フランスの食べ物について、文化や歴史と一緒にご紹介します。
クロワッサン
バターたっぷりでぜいたくなクロワッサンが食べたい!

クロワッサンは、黄金色に焼きあがった薄く重なった生地の層と、たっぷり使われたバターが特徴の、フランスを代表するペストリーのひとつです。フランスの朝食では、クロワッサンとカフェオレを一緒に楽しむのが定番スタイルとして親しまれています。
おいしいパン屋さんがたくさんあるフランスでは、お店ごとのこだわりがたっぷりとつまったクロワッサンがいっぱい!サクサクで軽いものから、中はしっとりとして食べ応えがあるものまでいろいろな種類があります。
また、クロワッサンの生地の中にチョコレートをはさんだ、パン・オ・ショコラも人気!パン屋さんをハシゴして食べ比べてみるのがおすすめですよ。
マカロン
カラフルな見た目もかわいいお菓子

フランスのお菓子といえば、マカロンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。マカロンは、アーモンドパウダーや粉砂糖、卵白などを混ぜた生地に、風味をつけて作る焼き菓子のひとつです。
コロンとした形でカラフルな見た目がかわいいマカロンは、食べるだけでおしゃれな気分になれるお菓子!お店ごとにいろいろなフレーバーが売られていて、季節限定の商品が買える可能性もあるので、事前にチェックしておくのがおすすめです。
口の中でとけるサクサクとした食感のマカロンは繊細で崩れやすいので、持ち運ぶ際には十分注意してくださいね。
エスカルゴ
フランス人が愛してやまないカタツムリの珍味

エスカルゴは、フランスの中でも特にブルゴーニュやフランス東部、中央部のオーベルニュ地方、ローヌ・アルプ地方で有名な、カタツムリを調理した珍味です。個性的な見た目に驚く方もいるかもしれませんが、フランスではとても有名で、特にクリスマスや年末年始には欠かせない料理の一つ!
フランスにはエスカルゴ用の食用カタツムリが20種類ほどいるといわれていて、生息地や食べるものによって味が変わるとされています。
そんなフランス人が愛してやまないエスカルゴは、ワインとの相性もばつぐん!大人なエスカルゴを味わうなら、フランスワインといっしょに味わうのがおすすめですよ。
チーズ(カマンベール・ロックフォールなど)
「ひとつの村にひとつのチーズあり」といわれるほどのチーズ王国

フランスの食べ物といえば、チーズはかかせません!フランス人の食文化とチーズは切っても切れない関係で、古くから愛されるチーズには、村や地域ごとにいろいろな種類があるのが特徴です。
そんなフランスのチーズの中でも特に有名なのが、白カビタイプのカマンベールや青カビタイプのロックフォール、セミハードタイプのミモレット。カマンベールは日本でも広く流通していますが、フランスで食べる本場のチーズは格別です。
レストランによってこだわりのチーズを盛り合わせたプレートや、サラミやフランスパンもいっしょになったプレートもあるので、いろいろと試してお気に入りのチーズを見つけてみてくださいね。
ワイン
世界でも有数のワイン王国フランス

フランスの食べ物を語るうえで欠かせないのがワインです。歴史的に見ると、キリスト教の布教とともに世界中へ広がったとされるワインは、フランスでもなくてはならない存在となりました。
フランスには世界的に有名なワインの産地がたくさん!赤ワインではボルドー、白ワインではブルゴーニュ、ロゼではプロヴァンス、スパークリングではシャンパーニュが特に有名です。
レストランでワインを楽しむのはもちろん、都心部から少し足を伸ばしてワイナリーを訪れてみるのもおすすめ!詳しい説明を聞きながら、ワインのテイスティングを楽しむことができますよ。
フランスといえば「有名な観光地」
フランスには世界的に有名な観光地がいっぱい!ここからは、その中でも特に人気のフランスに行ったら必ず行きたいスポットを厳選してご紹介します。
はじめてのフランスでも、リピーターでも楽しめるスポットがたくさんありますよ!
エッフェル塔
フランスを象徴するパリの名所

フランスの観光地といえば、まずエッフェル塔を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。1889年パリ万博の際に建設されたエッフェル塔は、その後もパリ市民はもちろん、多くの観光客にも愛され続けてきました。
高さ324mのエッフェル塔には、第1から第3までの展望台があります。パリ市内全体を一望するなら、最上階の第3展望台が人気です。1665段つづく階段を使って上ることもできるので、記念にチャレンジしてみるのも楽しいですよ。
また、エッフェル塔全体を眺めるなら、セーヌ川をはさんだところにあるシャイヨー宮がおすすめ!特に、夜になると1時間ごとに点灯するシャンパンフラッシュは、とても豪華で目に焼き付けておきたい絶景ですよ。
エッフェル塔の基本情報 | |
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住所 | Champ de Mars, 5 Av. Anatole France, 75007 Paris, France |
電話 | +33 (0)8-92-70-12-39 |
営業時間 | 9:00~24:00 |
休館日 | なし |
アクセス | パリ中心部から車で約21分/RER(高速鉄道)シャン ド マルス(Champ de Mars Eiffel Tower)駅から徒歩5分 |
料金 | 【2階までのリフト券】 青年(12歳~24歳)18.10ユーロ(約3,138円) |
公式サイト |
モン・サン=ミッシェル
島全体が要塞のような見た目が圧巻!

モン・サン=ミッシェルは、フランス西海岸のノルマンディ、ブルターニュ地方にあるサン・マロ湾に浮かぶ、街全体が要塞のような場所です。モン・サン=ミッシェルとは「聖ミカエルの山」という意味で、キリスト教において重要な大天使ミカエルにゆかりがある場所とされています。
戦争中には要塞や監獄として使われた歴史もある場所で、修道院や教会もたくさん残されています。
そんなモン・サン=ミッシェルで有名なのが、名物のオムレツです。ラ・メール・プラールというお店のオムレツで、ふわふわのまるでスフレのような食感が特徴!そのほかにも連日行列ができるガレット屋さんや、地元の食材が味わえるレストランもありますよ。
モン・サン=ミッシェルの基本情報 | |
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住所 | 50170 Mont Saint-Michel, フランス |
電話 | +33 2 33 60 14 30 |
営業時間 | モンサンミッシェル修道院 |
休館日 | モンサンミッシェル修道院 |
アクセス | モンサルナス駅から車で約4時間、シャルル・ド・ゴールド空港から車で4時間20分 |
料金 | 6/2〜9/30 16ユーロ (約2,774円) |
公式サイト | https://en.normandie-tourisme.fr/unmissable-sites/the-mont-saint-michel/ |
ルーブル美術館
世界的な名画や芸術作品の宝庫

世界三大美術館としても有名なルーブル美術館は、パリを代表する観光スポットの一つ。王宮をそのまま改築した美術館は、建物自体の美しさも魅力です。
館内は地下1階から2階までの5つのフロアと、3つの主翼(ドゥノン翼、シュリー翼、リシュリュー翼)で分けられていて、芸術家好きな人には「1日では見切れない!」といわれるほど、数多くの有名な作品が展示されています。
ルーブル美術館といえば、特に有名なのがレオナルドダヴィンチの名画「モナリザ」です。ケースで保護されて展示されていますが、常に多くの人が一目見ようと集まっています。そのほかにも、「ハンムラビ法典」や「ミロのヴィーナス」「サモトラケのニケ」など、絵画以外の名作もたくさんあるので、時間がゆるす限り残すことなくしっかりと見てきてくださいね。
ルーブル美術館の基本情報 | |
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住所 | Rue de Rivoli, 75001 Paris,France |
電話 | +33 1 4020 5050 |
営業時間 | 月・木・土・日 9:00~18:00 |
休館日 | 火曜、1月1日、5月1日、12月25日 |
アクセス | 地下鉄パレ・ロワイヤル= ミュゼ・デュ・ルーヴル駅から直結通路ですぐ |
料金 | 22ユーロ(約3,814円) ※2025年7月26日のレート、1ユーロ=173.38円で計算 |
公式サイト |
ヴェルサイユ宮殿
マリーアントワネットが暮らしていたことで有名

ヴェルサイユ宮殿は、宮殿と庭園を合わせて年間約1,000万~1,500万人の観光客が訪れる、フランスといえばまず思い浮かぶ観光名所です。豪華絢爛で広大な宮殿はもちろん、周辺の庭園をあわせると、約800ヘクタール(東京ドームで約170〜175個分に相当)もの広さがあるといわれています。
歴史的には、1623年にルイ13世が建てた狩猟用のロッジ(館)です。その後、ルイ14世がこのロッジを拡張・改築し、現在の壮大な宮殿となりました。そんな宮殿は、フランス絶対王政の象徴ともいわれる建築物。まさに栄華を極めていた時代のフランスが感じられ、中も外もどこも光り輝いています。
特に豪華でぜったいに見てほしいのが「鏡の間」!ほかにも王妃マリーアントワネットが愛したとされる離宮プティ・トリアノンや、王ルイ14世が愛してやまなかった庭園など、見どころがもりだくさんですよ。
ヴェルサイユ宮殿の基本情報 | |
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住所 | Place d'Armes, 78000 Versailles, France |
電話 | + 33 1 30 83 78 00 |
営業時間 | 9:00~17:30(宮殿) 7:00~20:30(庭園) |
休館日 | 月曜、1月1日、5月1日、12月25日 |
アクセス | パリ市内から電車と徒歩で約35分〜50分 |
料金 | ・ヴェルサイユ宮殿周辺全体 4/1~10/31 32ユーロ(約5,548円) ・ヴェルサイユ宮殿のみ 21ユーロ(約3,641円)など ※2025年7月26日のレート、1ユーロ=173.38円で計算 |
公式サイト |
ノートルダム大聖堂
火災に見舞われたゴシック建築の最高峰

ノートルダム大聖堂は、パリ市内を流れるセーヌ川に浮かぶシテ島にそびえたつ、荘厳な雰囲気が特徴の聖堂です。1163年の建設開始から、約200年もの年月をかけて完成したとされるフランスを代表する建築物の一つ!
2019年4月の火災により大きな被害を受けましたが、その後の5年にわたる大規模な修復工事を経て、2024年12月7日に公式に再開されました。以来、内部の多くのエリアは公開されており、入場は無料(ただし混雑緩和のため予約推奨)です。
中に入るとまず目に飛び込んでくるのが、色鮮やかなステンドグラス「バラ窓」。キリスト教の物語がモチーフとなっていて、美しく光りかがやく様は必見ですよ。
ノートルダム大聖堂の基本情報 | |
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住所 | 6 Parvis Notre-Dame - Pl. Jean-Paul II, 75004 Paris |
電話 | +33 1 42 34 56 10 |
営業時間 | 月~水・金 7:50~19:00 |
休館日 | 年中無休 |
アクセス | 地下鉄4号線 シテ駅から徒歩約3分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
フランスといえば「文化」
フランスといえば、世界中の人があこがれる文化も有名です。せっかくフランスに行くのなら、現地の方の暮らし方や生き方に触れてみるのも楽しいですよ。
ファッション(パリコレ・ブランド)
世界があこがれるおしゃれな文化

フランスの文化といえば、まず思い浮かぶのはファッションでしょう。シャネルやルイヴィトンなど、世界中に多くの愛用者がいる高級ブランドの発祥の地として有名です。
そんなフランスのファッションに触れるうえで欠かせないのが、「パリコレ」。日本で聞きなじみがあるのは「パリコレ」ですが、正式には「リ・ファッションウィーク(Paris Fashion Week®)」です。これは春夏・秋冬の年2シーズンに分けて開催され、メンズやレディース、オートクチュールのショーがそれぞれ行われるため、年に数回の開催となっています。期間中は世界中から多くのファッション関係者やファンが集まりますよ。
おしゃれなお店をウィンドウショッピングするなら、シャンゼリゼ通りがおすすめ。ルイヴィトンの本店をはじめ、高級ブティックがたくさん並んでいるので、歩いているだけでもワクワクが止まりません!
カフェ文化
お酒も飲めるフランス人に欠かせない憩いの場

フランスといえば、おしゃれな「カフェ文化」を楽しみたい方も多いはず!パリはもちろん、小さな町を歩いていても、いろいろなところにおしゃれなカフェがたくさん並んでいます。
そんなフランスのカフェの特徴といえば、お酒も飲めること。日本でカフェといえば、デザートとドリンクを楽しむイメージが強いですが、フランスのカフェでは食事とお酒を楽しむこともできるんです。
フランスに行ったら、名店に行ってみるのはもちろん、街歩きをしていて見つけたおしゃれなカフェにふらっと立ち寄ってみるのもおすすめですよ!
芸術
世界的に有名な名画や美術館が集まる街

フランスといえば、芸術やアートでも有名です。長い芸術の歴史を持つフランスの中でも中心となるのが、ルネサンス期から19世紀のロマン主義や印象派、象徴主義などが主流となった時代です。
世界的に有名な美術館や文化施設がたくさんあるフランスの中でも、パリにあるルーブル美術館やオルセー美術館には、特に人気の名画がたくさん展示されています。
さらに、パリ市内は歩いているだけでも芸術が感じられるほど、歴史的な建物やアートがいっぱい!ルーブル美術館からすぐのところにあるチュイルリー庭園は、芸術を感じながら散策をするのにぴったりですよ。
バカンス(長期休暇)
夏の休暇はフランス人にとっての一大イベント!

フランス人の生活にとって欠かせないのが夏の長期休暇!特に大都会パリに住む人たちは、都会の喧騒を離れて海辺の町や山、海外へと出かけていきます。
そんなフランスの長期休暇は1カ月ほどが一般的で、その期間はレストランやショップなどもお休みになります。そのため、夏にフランス旅行をする場合、絶対に行きたいお店は事前にお休み期間を確認しておくのがおすすめです。
ゆっくりと長期休暇が取れる方は、フランス人にならって海辺の街ニースや、自然たっぷりのアルザス地方などへバカンスを楽しみに行ってみては?
フランスといえば「人気のお土産」
フランス旅行に行ったなら、フランスらしい人気のお土産を買って帰りたいですよね!ここからは、自分用はもちろん、友人や家族用にもピッタリなお土産をご紹介します。
マカロン
かわいい見た目でお土産にもよろこばれる!

フランスのお土産といえば、人気なのがコロンとした見た目がかわいらしいマカロンです。パリに行けば、ラデュレやピエール・エルメなど日本でも人気な名店の本店もあって、連日多くの人でにぎわっています。
せっかくフランスに行ったら、ここでしか買えないフレーバーを見つけてみるのがおすすめ!試したことがないフレーバーでも、名店が作った逸品ならきっと気に入るはずです。
マカロンをお土産にするときに注意したいのが持ち運びです。繊細で崩れやすいお菓子なので、なるべく旅の後半に購入して、飛行機に乗るときは手荷物として機内へ持ち込むようにしましょう。
チョコレート
まさにアートなおいしいチョコの名店がいっぱい!

フランスといえば、ワインやチーズと並んで欠かせないのがチョコレート。街中にはチョコレート専門店がたくさんあって、店頭にはまさに芸術ともいえるほど、ショコラティエの技術がたっぷりつまった商品が並んでいます。
中でも特に人気のお店が、ベルナシオンやジャック・ジュナン!一歩店内へ入ると高級なカカオの香りがいっぱいで、どれにしようか決められないほどたくさんのフレーバーのチョコレートが並びます。
夏場に繊細で溶けやすいチョコレートをお土産にするときは、なるべくすぐにホテルや涼しいところで保管するようにしましょう。ぜひ自分へのご褒美として、ぜいたくなチョコレートを味わってみてくださいね。
ジャム
めずらしいフレーバーのジャムに出会えるかも?

フランス語でジャムは「Confiture(コンフィチュール)」といいます。もともとは、農業大国のフランスで、食べきれないフルーツを保存用に作ったのがはじまりといわれているジャム。
スーパーに行くとたくさんの種類のジャムが売られていますが、せっかくお土産にするなら有名店のものを買って帰るのがおすすめ!特に人気なのが、クリスティーヌ・フェルベールやボンヌ・ママンです。
赤と白のフタがかわいいボンヌ・ママンは日本でも購入できますが、フランスには日本未上陸の商品があります。パッと見分けるなら、紫色のフタのものはフランス限定のものがほとんど。ジャム以外にも、ジャムを使ったクッキーやマドレーヌなどのお菓子もお土産におすすめですよ!
ワイン
せっかくならお気に入りの1本を買って帰りたい

ワイン王国のフランス。せっかくフランスに行ったなら、お気に入りのワインを見つけて買って帰りたいですよね。スーパーやワイン専門店で気軽に購入することができますが、どれにしようか決められないときは、テイスティングをさせてくれるお店に行ってみるのがおすすめです。
ワインをお土産にするときに注意したいのは、本数と容量。日本へ帰国する際、アルコール類には持ち込みできる本数に制限があるので事前に確認しておきましょう。機内への持ち込みもできないので、必ず受託手荷物の中へしまってくださいね。
また、ビンに入ったワインは衝撃で割れてしまう可能性があるので、スーツケースの中で割れてしまわないようにタオルで包んだり、ビニール袋でカバーしておくなど対策が必要です。
フレンチコスメ
日本未発売のコスメをゲットしよう!

フランスは、シャネルやディオールなど高級ブランドコスメ発祥の地。特にスキンケア商品の性能は、世界的にも優秀なことで有名です。
ブランドコスメが好きな方は、ぜひ日本未発売のカラーや商品を探してみるのがおすすめ。免税対象にもなるので、忘れずに手続きをしてもらいましょう。専門店のほか、街中のコスメショップでも気軽に購入できます。
さらに、フランスオリジナルのスキンケアブランドも必見!アヴェンヌやビオデルマなど、日本でも人気のブランドもあって、こちらも日本未発売の商品が見つかるかもしれませんよ!
フランスには魅力がいっぱい!
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あなたにとって「フランスといえば」はどれでしたか?気になるものはぜひ実際に体験してみてくださいね!
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