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むつ・下北半島観光で外せないおすすめスポット13選!モデルコースも紹介

本州最北端、下北半島の中心都市むつ市は、手つかずの自然と神秘的な文化が息づく秘境です。定番の名所から穴場まで、厳選した13カ所の観光スポットと、忘れられない旅になるモデルコースをご紹介。本州のてっぺんを目指す、冒険の旅へ出かけましょう!

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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本州最北端、斧形の下北半島に位置する「むつ市」の観光情報を凝縮。日本の秘境ともいえる手つかずの自然や神秘的な文化に触れる、定番から穴場まで13のスポットとモデルコースをご提案します。忘れられない冒険の旅があなたを待っています。

Contents

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本州最北端の地・むつってどんなところ?

photo by PIXTA

青森県の北東部に位置する、むつ市と下北半島。津軽海峡と太平洋に囲まれたこの地は、その独特な地形から、古くから独自の文化と豊かな自然を育んできました。このエリアの旅は、大きく3つの魅力に分けられます。

一つ目は、「霊性」。日本三大霊場の一つに数えられる恐山が醸し出す、この世とあの世が交差するような神秘的な雰囲気は、訪れる人の心を揺さぶります。

二つ目は、「絶景」。仏ヶ浦の白く輝く奇岩群や、最果ての岬から望む水平線など、自然が創り出したダイナミックな風景が広がっています。

そして三つ目は、「生命力」。厳しい冬を越す寒立馬のたくましさや、世界に名を馳せる大間マグロの力強さなど、この土地ならではの生命の息吹を感じられるでしょう。

少しアクセスは大変かもしれませんが、だからこそ出会える感動がここにはあります。日常を離れて、特別な体験を求めるお出かけにぴったりの場所ですよ!

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むつ観光で絶対行きたい!定番のおすすめ名所10選

photo by PIXTA

まずは、むつ観光で絶対に外せない、定番の人気観光スポットを10カ所ご紹介します!どこも下北半島を代表する、見どころ満載の名所ばかりです。

恐山菩提寺

この世とあの世の境界。魂が還る神秘の霊場

photo by PIXTA

一歩足を踏み入れると、ツンと鼻をつく硫黄の香りと、荒涼とした岩場が広がる「恐山菩提寺」。比叡山、高野山と並ぶ日本三大霊場の一つで、古くから人々の信仰を集めてきました。

ゴツゴツとした岩が連なる「地獄」のような風景の先に現れるのは、エメラルドグリーンに輝く宇曽利山湖と、真っ白な砂浜がうつくしい「極楽浜」。そのあまりの対比に、思わず息をのむはずです。カラカラと風に回る風車は、幼くして亡くなった子どもたちの魂を慰めるためのもの。その音を聞きながら歩いていると、まるで別世界に迷い込んだかのような不思議な感覚に包まれます。

境内には4つの温泉があり、参拝者は誰でも入浴可能。旅の疲れを癒やしながら、心静かに自分と向き合う時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。むつ観光のハイライトとして、ぜひ訪れたい特別な場所です。

恐山菩提寺の基本情報

住所

青森県むつ市田名部宇曽利山3-2

電話

0175-22-3825(恐山寺務所)

営業時間

6:00~18:00(10月上旬~10月31日は17:00まで)※入山受付は閉門30分前まで

休業日

11月1日~4月30日(冬季閉鎖)

アクセス

JR下北駅より下北交通バス恐山行きで約45分

料金

入山料 大人:700円、小学生:300円

公式サイト

https://reijyo-osorezan.jp/

釜臥山展望台

光のアゲハチョウが舞う!世界が認めた奇跡の夜景

photo by PIXTA

下北半島で最も標高の高い釜臥山(かまふせやま)にある展望台は、まさに絶景スポット!昼間はむつ市街地はもちろん、陸奥湾や津軽海峡、天気が良ければ北海道まで見渡せる360度の大パノラマが楽しめます。

しかし、この展望台の真骨頂は夜!むつ市の街の明かりが、まるで羽を広げた蝶のように見えることから「光のアゲハチョウ」と呼ばれ、その幻想的なうつくしさは必見です。その独特の景観が評価され、2024年にはなんと国内で初めて「世界夜景遺産」に認定された、世界が認めた夜景なんです!

展望台へは「かまふせパノラマライン」という観光道路でアクセスできますが、カーナビだと自衛隊の専用道路を案内されることがあるので注意してくださいね。むつ観光の夜は、このロマンチックな夜景で決まりです!

釜臥山展望台の基本情報

住所

青森県むつ市大湊字釜臥山1

電話

0175-22-1111(むつ市 観光・シティプロモーション課)

営業時間

8:30~21:30(遊歩道利用時間8:30〜16:30)

休業日

11月4日~6月上旬ごろ(冬季閉鎖)※積雪状況により変動

アクセス

JR下北駅より車で約40分

料金

無料

公式サイト

https://www.city.mutsu.lg.jp/bunka/spot/kankou-tennboudai.html

仏ヶ浦

神が創りし白き奇岩群。船で訪れる極楽浄土

photo by PIXTA

海岸沿いに、約2kmにわたって白緑色の奇岩がそそり立つ「仏ヶ浦(ほとけがうら)」。大昔の海底火山の噴火によってできた凝灰岩が、長い年月をかけて風雨と荒波に削られてできた、まさに自然の芸術です。

岩々には「如来の首」や「五百羅漢」など、仏にちなんだ名前が付けられており、その神秘的な光景はまるで極楽浄土のよう。エメラルドグリーンの海とのコントラストも息をのむうつくしさです。

この絶景を堪能するなら、佐井港から出航する観光遊覧船が断然おすすめ!陸路は険しい坂道が続くため、船なら楽に上陸でき、海上からしか見られない奇岩群の全景も楽しめます。船から眺めるダイナミックな景観は、忘れられない思い出になるはずです。

仏ヶ浦観光遊覧船の基本情報

住所

青森県下北郡佐井村大佐井112(アルサス1階)

電話

0175-38-2255(仏ヶ浦海上観光)

営業時間

5月~10月31日 ※10:30、13:00発など定期便あり。多客時は臨時便設定あり

休業日

11月~4月(冬季休業)※天候により欠航の場合あり

アクセス

JR下北駅より車で約1時間20分

料金

【佐井~仏ヶ浦往復】大人:3,000円、小人:1,500円

公式サイト

https://hotokegaura.jp/

尻屋崎と寒立馬

最果ての岬で出会う、たくましくもうつくしい野生馬

photo by PIXTA

本州の最北東端に突き出た「尻屋崎(しりやざき)」は、広大な草原と青い海がどこまでも続く、開放感あふれる場所。ここで出会えるのが、青森県の天然記念物にも指定されている「寒立馬(かんだちめ)」です。

その名の通り、厳しい寒さに耐えるたくましい馬で、どっしりとした体つきが特徴。かつては農耕馬として活躍していました。

彼らに会うには時期が重要!4月〜11月は尻屋崎周辺で草を食むのどかな姿を見られますが、冬の12月〜3月は「アタカ」と呼ばれる越冬地に移動します。特に4月〜6月は出産シーズンで、運が良ければかわいらしい仔馬の姿を見られるかもしれません!最果ての地で力強く生きる彼らの姿は、きっと心に残るはずです。

尻屋崎の基本情報

住所

青森県下北郡東通村

電話

0175-27-2111(東通村役場 商工観光課)

営業時間

【ゲート開放時間】4月 8:00~15:45、5月~11月 7:00~16:45

休業日

12月~3月(冬季ゲート封鎖)

アクセス

JR下北駅より車で約40分

料金

無料

公式サイト

https://www.aomorishokoren.or.jp/shokokai/higashidoori/kanko/kandatime.html

尻屋埼灯台

レンガ造り日本一の高さ!登れる白亜の灯台

photo by PIXTA

寒立馬が暮らす尻屋崎の突端に立つ、うつくしい白亜の「尻屋埼灯台」。1876年(明治9年)に点灯を開始した歴史ある灯台で、イギリス人技師R.H.ブラントンによって設計されました。

この灯台の見どころは、なんといってもその高さ!レンガ造りの灯台としては約33mと日本一の高さを誇り、2022年には国の重要文化財にも指定された貴重な建造物です。

さらにうれしいのが、全国でも数少ない「登れる灯台」であること!階段を上りきれば、津軽海峡と太平洋が交わる雄大な景色が待っています。青い空と海、緑の草原に映える白い灯台は、写真映えもばつぐん。むつ観光の記念に、ぜひ訪れたい名所です。

尻屋埼灯台の基本情報

住所

青森県下北郡東通村尻屋字尻屋崎1-1

電話

0175-47-2889(燈光会 尻屋埼支所)

営業時間

【4月上旬~4月30日】9:00~15:00、【5月1日~11月上旬】9:00~16:00

休業日

11月上旬~4月上旬(冬季閉鎖)、悪天候時

アクセス

JR下北駅より車で約40分

料金

参観寄付金:中学生以上 300円

公式サイト

https://www.tokokai.org/tourlight/tourlight16/

大間崎

マグロだけじゃない!本州最北端の碑に立つ感動

photo by PIXTA

「大間といえばマグロ!」ですが、それだけではありません。ここは正真正銘、本州の一番北の端っこ!「こヽ本州最北端の地」と刻まれた石碑の前に立てば、旅の達成感もひとしおです。

隣には、大間の漁師が釣り上げた440kgのマグロを実物大で再現したモニュメントがあり、絶好の写真撮影スポットになっています。天気が良ければ、わずか17.5km先にある北海道の函館の街並みも肉眼で見えるんですよ。

もちろん、グルメも外せません!秋から冬にかけて旬を迎える最高級ブランド「大間まぐろ」は、一度は味わいたい逸品。周辺の食堂で、とろけるような本場の味をぜひ堪能してください。むつ観光の思い出に、最北端の到達証明書を手に入れるのもおすすめです!

大間崎の基本情報

住所

青森県下北郡大間町大字大間字大間平17-1

電話

0175-37-2111(大間町役場 産業振興課)

営業時間

見学自由

休業日

なし

アクセス

JR下北駅より下北交通バス佐井線で約1時間40分、「大間崎」下車すぐ

料金

無料

公式サイト

-

薬研渓流

ヒバの香りと川のせせらぎ。心洗われる森林浴ハイキング

photo by PIXTA

ダイナミックな海岸線の景色とは一味違う、穏やかな自然を満喫したいなら「薬研渓流(やげんけいりゅう)」へ。ここは、ヒバやブナ、カエデの木々が生い茂る、うつくしい渓流です。

薬研温泉から奥薬研温泉まで、約4kmの遊歩道が整備されており、1時間ほどの気軽なハイキングが楽しめます。川のせせらぎをBGMに、ヒバの爽やかな香りが漂う森を歩けば、心も体もリフレッシュ!これぞ究極の森林浴です。

周辺には「かっぱの湯」をはじめとする素朴な温泉が点在しているので、ハイキングの後に汗を流すのも最高のレジャー。手つかずの自然の中で、ゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめの観光スポットです。

薬研渓流の基本情報

住所

青森県むつ市大畑町薬研

電話

0175-34-2111(むつ市大畑庁舎 市民生活課)

営業時間

散策自由

休業日

なし(遊歩道は冬季積雪時注意)

アクセス

JR下北駅より車で約40分

料金

無料

公式サイト

https://www.city.mutsu.lg.jp/bunka/spot/kankou-yagennkeiryuu.html

横浜町の菜の花畑

見渡す限りの黄色い絨毯!日本最大級の菜の花畑

photo by PIXTA

5月のむつ観光なら絶対に外せないのが、横浜町の菜の花畑!作付面積は日本最大級を誇り、シーズンになるとあたり一面が鮮やかな黄色の絨毯で埋め尽くされます。

見頃は例年5月中旬から下旬にかけて。青い空と黄色い菜の花のコントラストは、まさに絶景!どこを切り取っても絵になるので、写真好きにはたまらないスポットです。

毎年5月の第3土日には「菜の花フェスティバル」が開催され、巨大な菜の花迷路などのイベントで多くの人でにぎわいます。期間限定の特別な景色を、ぜひ見に行ってみてください!ただし、畑は農家の方の大切な私有地なので、許可なく立ち入らないようにマナーを守って楽しみましょう。

横浜町の菜の花畑の基本情報

住所

青森県上北郡横浜町大豆田地区

電話

0175-78-2111(横浜町役場 産業振興課)

営業時間

散策自由

休業日

なし(見頃は5月中旬~ 下旬)

アクセス

JR陸奥横浜駅より車で約15分

料金

無料

公式サイト

-

北の防人大湊 海望館・安渡館

海軍の歴史に触れる。レトロな港町で潮風散歩

photo by PIXTA

むつ市の大湊地区は、明治時代から海軍の拠点として栄えた歴史ある港町。その歴史を今に伝えるのが「北の防人大湊 安渡館・海望館」です。

「安渡館」は、かつて実在した海軍大湊要港部庁舎をイメージして建てられたレトロな雰囲気の建物。中にはカフェや海軍・海上自衛隊グッズがそろう売店があり、散策の休憩にぴったりです。

隣接する「海望館」は展望台になっていて、陸奥湾や、現在も「北の防衛の要」として活躍する海上自衛隊の艦艇を一望できます。歴史と現代が交差する、港町ならではの風景を楽しめるユニークな観光スポット。歴史好き、船好きには特におすすめです!

北の防人大湊 海望館・安渡館の基本情報

住所

青森県むつ市桜木町3-1

電話

0175-29-3101

営業時間

10:00~20:00

休業日

12月31日、1月1日

アクセス

JR大湊駅より車で約10分

料金

無料

公式サイト

https://www.city.mutsu.lg.jp/bunka/leisure/kankousisetu-anndokann.html
https://www.city.mutsu.lg.jp/bunka/leisure/kankousisetu-kaiboukan.html

川内川渓谷

3つの橋を渡ってめぐる、変化に富んだ渓谷ハイキング

photo by PIXTA

「川内川渓谷」も、薬研渓流と並ぶ人気のハイキングスポット。こちらの渓谷の面白さは、なんといっても個性豊かな3つの橋!

約3.2kmの遊歩道には、スリル満点の吊り橋「あじさい橋」、うつくしいアーチが特徴のローゼ橋「セキレイ橋」、そして近代的な斜張橋「あすなろ橋」と、形の違う3つの橋が架かっています。

次々と現れる橋を渡りながら、滝や淵など変化に富んだ景色を楽しめるので、飽きることなく散策できます。春の新緑、秋の紅葉シーズンは特にうつくしく、マイナスイオンをたっぷり浴びながらリフレッシュできること間違いなし!アクティブなレジャーを楽しみたい方におすすめです。

川内川渓谷の基本情報

住所

青森県むつ市川内町

電話

0175-22-1111(むつ市役所 経済部観光戦略課)

営業時間

散策自由

休業日

なし(遊歩道は冬季積雪時注意)

アクセス

JR川内町駅より車で約15分

料金

無料

公式サイト

https://www.city.mutsu.lg.jp/bunka/leisure/kankou-kawautigawakeikoku.html

もっと楽しむ!むつ観光の穴場スポット3選

photo by PIXTA

定番だけじゃ物足りない!という方のために、さらにむつ観光が楽しくなる、ちょっとマニアックな穴場スポットを3つご紹介します。

道の駅 かわうち湖

湖畔のロッジでひと休み。ヒバの香りとご当地グルメ

「道の駅 かわうち湖」は、ただの休憩所ではありません。本州最北のダム湖「かわうち湖」のほとりにたたずむ、ログハウス風の建物がかわいらしい癒やしスポットです。

ここでは、青森ヒバを使った工芸品など、地域ならではの特産品が手に入ります。グルメも見逃せません!川内川で獲れたヤマメをつかった「渓流そば」や、濃厚な「黒豆ソフトクリーム」など、ここでしか味わえないご当地グルメをぜひ。

仏ヶ浦へのアクセス拠点にもなっているので、ドライブの途中に立ち寄って、湖の雄大な景色を眺めながらのんびり過ごすのがおすすめです。

道の駅 かわうち湖の基本情報

住所

青森県むつ市川内町福浦山314

電話

0175-38-5108

営業時間

【平日】9:00~16:00、【土日祝】9:00~17:00

休業日

木曜日、11月下旬~4月中旬(冬季閉鎖)

アクセス

JR大湊駅より車で約1時間20分

料金

無料

公式サイト

https://www.city.mutsu.lg.jp/bunka/nihonichi/michinoeki_kawauchiko.html

むつ科学技術館

世界で唯一!本物の原子炉が見られる科学館

photo by PIXTA

ここは、科学好きや歴史好きにはたまらない、超穴場スポット!なんと、日本初の原子力船「むつ」の原子炉室を、世界で唯一見学できる科学館なんです!

もちろん燃料は抜き取られていて安全ですが、実際に稼働していた原子炉を間近で見られる機会は、他では絶対にありません。船の心臓部だった場所の複雑な計器やパイプを目の当たりにすると、科学技術の歴史の重みを感じられます。

他にも、つりゲームや、フライトシミュレーターなども充実。少しマニアックですが、他ではできない貴重な体験ができる、むつ観光の隠れた名所です。

むつ科学技術館の基本情報

住所

青森県むつ市大字関根字北関根693

電話

0175-25-2091

営業時間

9:30~16:30

休業日

月曜日・木曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月27日〜1月5日)

アクセス

JR下北駅より車で約20分

料金

大人:300円、高校生:200円、小・中学生:100円

公式サイト

https://msm720.jaea.go.jp/

むつ市脇野沢野猿公苑

国の天然記念物!世界最北に生きるニホンザルに会いに

photo by PIXTA

動物好きならぜひ訪れたいのが「脇野沢野猿公苑」。ここにいるのは、なんと世界で最も北に生息する野生のニホンザルで、国の天然記念物にも指定されている貴重な存在なんです!

苑内では、約50頭のサルの群れがのびのびと暮らす様子を間近で観察できます。毛づくろいをしたり、じゃれあったりする愛嬌たっぷりの姿は、見ていて飽きません。特に、小さな子ザルが母ザルにしがみつく様子は、たまらないかわいさ!

厳しい自然環境を生き抜くサルたちのたくましい姿と、コミカルな仕草に癒やされる、ファミリーにもおすすめの穴場レジャースポットです。

むつ市脇野沢野猿公苑の基本情報

住所

青森県むつ市脇野沢七引内

電話

090-3364-0561

営業時間

9:00~16:00

休業日

木曜日(祝日の場合は翌平日)、12月29日~1月3日

アクセス

JR大湊駅よりバスで約1時間15分

料金

大人:200円、小・中・高校生:100円

公式サイト

https://www.city.mutsu.lg.jp/government/shisetsu/kankou/wakinosawayaenkouen.html

むつの見どころをめぐる!1泊2日王道モデルコース

photo by PIXTA

「見どころが多すぎて、どう回ればいいかわからない!」という方のために、むつ・下北半島の魅力を効率よく満喫できる、1泊2日の王道モデルコースをご提案します。下北半島は広いので、レンタカーでの移動がおすすめです!

時間

スポット

移動時間(目安)

1日目

10:00

JR下北駅周辺でレンタカーをピックアップ

-

10:50~12:30

釜臥山展望台で絶景パノラマを堪能

車で約50分

13:10~15:00

恐山菩提寺を参拝&周辺で昼食

車で約35分

15:50~17:00

尻屋崎で寒立馬と灯台を見学

車で約50分

17:45

むつ市内のホテルにチェックイン

車で約40分

2日目

08:40

ホテルをチェックアウト

-

10:30~12:00

仏ヶ浦(観光船で神秘の絶景クルーズ)

車で約80分(佐井港まで)

12:30~14:00

大間崎で本場のマグロランチ!

車で約30分

15:30~16:30

横浜町の菜の花畑(5月限定) or 薬研渓流で森林浴

車で約90分/車で約50分

17:15

JR下北駅でレンタカーを返却、帰路へ

車で約30分/車で約40分

モデルコース詳細

【1日目:下北半島の東側、絶景と神秘をめぐる旅】

午前中にJR下北駅でレンタカーを借りてスタート!まずは釜臥山展望台へ向かい、これからめぐる下北半島全体のパノラマを楽しみましょう。

次に向かうのは、この旅のハイライト恐山菩提寺。神秘的な雰囲気に包まれながら、じっくりと境内を散策してください。昼食は恐山周辺の食堂で済ませるのがスムーズです。

午後は、本州の最北東端・尻屋崎へ。広大な景色の中、のんびりと草を食む寒立馬と白亜の灯台のコントラストは最高の被写体です。夕方にむつ市内に戻り、ホテルでゆっくり休みましょう。

【2日目:最北端と西海岸のダイナミックな自然を満喫】

2日目は、朝一番で西海岸の仏ヶ浦を目指します。佐井港から観光船に乗って、海上からの絶景クルーズを楽しみましょう!

クルーズの後は、本州最北端の大間崎へ。記念碑の前で写真を撮ったら、お待ちかねのマグロランチ!新鮮な海の幸を心ゆくまで味わってください。

午後は季節に合わせて行き先をチョイス。5月なら横浜町の菜の花畑で黄色い絶景を、それ以外の季節なら薬研渓流で清々しい森林浴を楽しむのがおすすめです。最後に下北駅で車を返却して、旅は終了です。

まとめ

photo by PIXTA

本州最北端の地、むつ・下北半島。そこは、厳しい自然が創り出した息をのむような絶景と、古くから続く深い信仰が息づく、日本の原風景ともいえる場所でした。

今回ご紹介した観光スポットやモデルコースを参考に、ぜひあなただけの特別な旅行プランを立ててみてください。日常から遠く離れたこの地への旅は、きっと忘れられない感動と発見を与えてくれるはずです!

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

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