NEWT - かしこい、おトク、旅行アプリ“NEWT” アプリでひらく
開く

門司港でおすすめの観光スポット15選!日帰りモデルコースも紹介

門司港には、博多や小倉などから日帰りでも行けるレトロな街並みが魅力のエリア! 今回は、福岡・門司港旅行でおすすめ観光スポットを人気ランキング上位から15選ご紹介します。初めての旅行で絶対に訪れたい名所から、話題の人気スポットまで厳選!車なしで楽しめるモデルコースも紹介するので、門司港旅行の参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部
NEWT編集部による海外旅行に関する最新情報やおトク情報を続々配信しています!メンバーが実際に行った国や都市、スポットなどの情報をどこよりも詳しくご紹介!
海外・国内旅行 NEWTのアプリで7%OFF はじめての予約につかえるクーポンもらえる🤳海外・国内旅行 NEWTのアプリで7%OFF はじめての予約につかえるクーポンもらえる🤳

門司港には、博多や小倉などから日帰りでも行けるレトロな街並みが魅力のエリア!

今回は、福岡・門司港旅行でおすすめ観光スポットを人気ランキング上位から15選ご紹介します。初めての旅行で絶対に訪れたい名所から、話題の人気スポットまで厳選!車なしで楽しめるモデルコースも紹介するので、門司港旅行の参考にしてくださいね!

Contents

\NEWTでおトクに旅行しませんか✈️/

ノスタルジックな街・門司港で観光&グルメを楽しもう!

写真提供:門司港レトロインフォメーション

異国情緒あふれ、レトロな雰囲気を味わえる人気観光地・門司港。明治20年頃はまだ小さな一漁村にすぎなかった門司港は、明治22年に国の特別輸出港に指定されて以降、石炭の中継貿易や大陸貿易の基地として、さらには日本の三大貿易港にまで大きく成長していきました。

また当時は、三井物産や大阪商船、日本郵船の出張所も置かれ、九州を代表する金融の中心地としても発展していき、外国人を含むたくさんの人たちが訪れ、大きなにぎわいを見せていた港町だったそう。

現在でも、当時の建物や、当時流行したグルメなど、どこかハイカラの雰囲気を今に残し、観光客に愛される観光地ですよ。

門司港レトロ地区とは?

門司港では、有名な観光地が密集している門司港レトロを観光するのがおすすめ!

貿易港として大いに発展した門司港には当時、料亭や旅館なども多い港町でしたが、終戦とともに次第に衰退していきました。不況が続き、当時の建築物は解体の危機にありましたが、行政と民間協力のもと、「門司港レトロ地区」として生まれ変わることに。今でもレトロな建物を見ながら観光できる場所として有名になりました。

門司港レトロ地区には、多くの歴史的建造物のほか、グルメも充実しているので、友人との観光やデートにぜひ行ってみてくださいね。

門司港への行き方

福岡と山口の間をつなぐ関門海峡に面している門司港は、博多や小倉から気軽に日帰りできる人気スポット。また電車でアクセスしやすいため、車なしでも観光を楽しめます!

博多駅からは、新幹線と在来線で約40~60分、特急と在来線だと約1時間10~40分、在来線のみだと約1時間30~45分で門司港に着きます。長くても2時間かからないくらいでアクセスできるので、博多とはまた違った福岡の雰囲気を味わいたい人や、北九州グルメを満喫したい人におすすめです。

また、北九州観光の拠点となる小倉からは、在来線で乗り継ぎなしで約15分とすぐに到着しますよ。

さらに時間がある人は、関門海峡をわたって、山口県下関市を一緒に観光するのもおすすめです。

\福岡のおトクなホテルをチェック!/

\NEWTでおトクに旅行しませんか✈️/

門司港のおすすめ観光スポット15選

門司港でおすすめの観光スポットをご紹介していきます!異国情緒あふれる、ハイカラな気分を味わえる観光地ばかりなので、特別な雰囲気を味わいたい人や写真を撮るのが好きな人、絶景を見たい人におすすめですよ。

門司港駅

大正ロマンたっぷりの国指定重要文化財

写真提供:門司港レトロインフォメーション

レトロな外観がひときわ目を引く「門司港駅」は、1988年に鉄道駅としては日本で初めて国の重要文化財に指定された貴重な駅。

建物はルネサンス様式で、まるでヨーロッパにきたかのような雰囲気が写真撮影にぴったりです。駅は2019年に約6年にわたる改修を経て大正時代の姿に復元され、当時の雰囲気を味わえます。

建築当時に営業していた食堂を再興するなど、外観だけでなく、内観も当時の雰囲気を味わえますよ。交通の要衝でありながら、観光スポットでもある門司港駅をのんびり散策してみてくださいね。ホームにある「もじこう」の駅名表示のフォトスポットでの撮影も忘れずに!

門司港駅の基本情報

住所

福岡県北九州市門司区西海岸1-5-31

電話

093-321-8843

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

JR門司港駅

料金

無料

公式サイト

https://www.mojiko.info/spot/jrmojiko.html

旧門司三井倶楽部

門司港レトロ地区を代表する観光スポット

写真提供:門司港レトロインフォメーション

「旧門司三井倶楽部」は、三井物産の優雅な社交倶楽部として建てられた洋館で、現在はレストランや記念堂として生まれ変わっています。

大陸貿易が栄えていた当時、門司港には洋食店やカフェ、ジャズクラブだけでなく、商社なども建てられ、大いににぎわいを見せていました。

旧門司三井倶楽部には、ノーベル物理学賞を受賞したアインシュタイン博士も宿泊しており、現在は当時アインシュタインが宿泊した寝室や居間が復元されアインシュタインメモリアルルームとして見学できるようになっています。

またレストランは、ふぐ料理をはじめ、特別な日にぴったりな豪華な料理がそろっているのでランチにおすすめです。

旧門司三井倶楽部の基本情報

住所

福岡県北九州市門司区港町7-1

電話

093-332-1000

営業時間

ランチ 11:00~14:00(L.O. 13:30)、カフェ 14:00~17:00(L.O. 16:30)、ディナー 17:00~21:00(L.O. 20:00)

休業日

不定休

アクセス

門司インターから車で約8分、JR門司港駅から徒歩約2分

料金

【2階有料エリア】大人 150円、子ども(小中学生) 70円

公式サイト

https://www.mitsui-club.com/

旧大阪商船

八角形の塔屋が印象的なフォトジェニックスポット

写真提供:門司港レトロインフォメーション

門司港駅のすぐ前に建つ「旧大阪商船」は、木造洋風2階建の洋館で、大阪商船門司支店として建てられました。実際に1991年まで使用されており、八角形の塔屋と大きなアーチ型の窓が特徴です。

大阪商船は、最盛期には世界で8位の規模を誇った海運会社で、中国大陸への航路の拠点にもなった重要な場所でした。

1999年には有形文化財に指定され、さらに2007年には経済産業省の近代化産業遺産にも認定され、現在では門司港のランドマークとして親しまれています。館内は北九州市出身の漫画家・わたせせいぞう氏のギャラリーやカフェ、貸ホールなどが入り、名建築を内部からも見学できますよ。

鮮やかなオレンジ色のタイルが写真映えにもおすすめなので、ぜひ写真を撮りに行ってみてくださいね。

旧大阪商船の基本情報

住所

福岡県北九州市門司区港町7-18

電話

093-321-4151(門司港レトロ総合インフォメーション)

営業時間

9:00〜17:00

休業日

なし

アクセス

JR門司港駅から徒歩約2分、門司ICから車で約8分

料金

無料
【わたせせいぞうギャラリー】大人 150円、子ども(小中学生) 70円

公式サイト

https://mojiko-retoro9.jp/spot/former_osaka_merchant_ship/

旧門司税関

赤レンガが特徴の門司港シンボル

写真提供:門司港レトロインフォメーション

「旧門司税関」は、1909年に門司税関が発足したのをきっかけに煉瓦造り瓦葺2階建構造で建設されました。

1階部分は吹き抜けのエントランスホールのほか、休憩室や喫茶店、門司税関広報展示室があり、門司港観光でひと息つきたい時に立ち寄ってみると良いでしょう。

また、3階は展示室になっており、関門海峡を行き交う船や後ほどご紹介するブルーウィングもじなどの景色を満喫できますよ。

旧門司税関の基本情報

住所

福岡県北九州市門司区東港町1-24

電話

093-321-4151(門司港レトロ総合インフォメーション)

営業時間

9:00~17:00

休業日

なし

アクセス

JR門司港駅から徒歩約5分

料金

無料

公式サイト

https://mojiko-retoro9.jp/spot/former_moji_customs_bldg/

門司港レトロ展望室

関門海峡を一望できるおすすめスポット

photo by Unsplash

関門海峡や門司港レトロ周辺の景色を楽しみたい人は「門司港レトロ展望室」がおすすめ!

地上約103mの高さがある門司港レトロ展望室は、建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンションになっており、31階の展望室から景色を見られますよ。

20時以降になると照明が日中よりも暗くなるので、より一層ロマンティックな雰囲気に。展望室には展望カフェテリアが併設されていて、カフェメニューを楽しみながらゆっくりと景色を眺められます。門司港デートにぴったりな場所ですよ!

門司港レトロ展望室の基本情報

住所

福岡県北九州市門司区東港町1-32

電話

093-321-4151(門司港レトロ総合インフォメーション)

営業時間

10:00~22:00(最終入館は21:30)

休業日

不定休

アクセス

JR門司港駅から徒歩約13分

料金

大人 300円、子ども(小中学生) 150円

公式サイト

https://mojiko-retoro9.jp/spot/mojiko_retro_observation_room/

関門海峡ミュージアム

門司港にまつわる情報がぎゅっとつまったおすすめスポット

写真提供:門司港レトロインフォメーション

ガラス張りの帆船のような外観が特徴の「関門海峡ミュージアム」は、門司港観光ではじめに訪れておきたい人気スポット。名前のとおり、関門海峡に関する歴史、文化、自然などを多数展示しているので、行っただけで関門海峡をまるごと知り尽くしたような気分になれますよ!

関門海峡は景色を楽しむのももちろんおすすめですが、歴史や文化などを知っておくとさらに興味が深まるはず。また、5階の展望デッキから関門海峡を眺められるのも魅力のひとつです。

「レトロボックス」という、門司港が栄華を誇った時代にタイムスリップしたような再現された街並みも楽しめます。

関門海峡ミュージアムの基本情報

住所

福岡県北九州市門司区西海岸1-3-3

電話

093-331-6700

営業時間

9:00~17:00
※カフェは11:00~17:00

休業日

不定休
※年間5日間定休日あり

アクセス

JR門司港駅から徒歩約5分、門司ICから車で約8分

料金

大人 500円、子ども(小中学生) 200円
※2階海峡こども広場は1歳以上 100円

公式サイト

https://mojiko-retoro9.jp/spot/kanmon_kaikyo_museum/

大連友好記念館(旧国際友好記念図書館)

正面写真だけを手がかりにつくられた日中友好の証!

写真提供:門司港レトロインフォメーション

「大連友好記念館(旧国際友好記念図書館)」は、北九州市と中国・大連市の友好都市締結15周年を記念して建てられた施設。

そのモデルになったのは大連市にある「東清鉄道汽船会社事務所」でしたが、設計図も立面図も残っておらず、手がかりになるのは正面写真だけだったそう。それから現地調査が進められ、約4年7ヶ月もの歳月を経て、見事に建設されました。

建物に使用した素材は現地生産にこだわるなど、より本物に近い姿に再現されています。

1階には中華料理レストランが入っているほか、2階は「門司港レトロ交流スペース」、大連市の情報を紹介する「大連市紹介コーナー」、3階は地元まちづくり団体等の活動の場「地域コミュニケーションスペース」となっています。休憩時にぜひ利用してみてくださいね。

大連友好記念館(旧国際友好記念図書館)の基本情報

住所

福岡県北九州市門司区東港町1-12

電話

093-321-4151(門司港レトロ総合インフォメーション)

営業時間

9:00~17:00
※1階レストラン「中国料理大連あかしあ」は、11:00~16:00、17:00~21:00(ランチは平日14:00まで、土・日・祝日は14:30まで)

休業日

なし
※1階中華レストランの休業日は毎月最終月曜(祝日の場合は翌日)

アクセス

JR門司港駅から徒歩約8分

料金

無料

公式サイト

https://mojiko-retoro9.jp/spot/dalian_friendship_memorial_hall/

ブルーウィングもじ

恋人の聖地としても人気の歩行者専用跳ね橋

写真提供:門司港レトロインフォメーション

「ブルーウィングもじ」は、門司港レトロ港の中心部にあり、珍しい日本唯一の歩行者専用の跳ね橋。船の往来に合わせて橋が1日に6回跳ね上がります。

その貴重な様子を見ようと多くの観光客が訪れ、写真撮影にもぴったりなスポットです。

さらに、ブルーウィングもじは、橋が閉じてから最初に渡ったカップルは結ばれるという言い伝えがあり、恋人の聖地としても人気。

また、ブルーウィングもじがある場所からは、関門海峡を見渡すこともでき、ゆったりとした雰囲気です。景色も美しいので散策がてら立ち寄ってみてくださいね。

ブルーウィングもじの基本情報

住所

福岡県北九州市門司区港町4-1

電話

093-321-4151(門司港レトロ総合インフォメーション)

営業時間

【開橋時間】10:00、11:00、13:00、14:00、15:00、16:00【閉橋時間】10:20、11:20、13:20、14:20、15:20、16:20

休業日

なし

アクセス

JR門司港駅から徒歩約6分

料金

無料

公式サイト

https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/13074

門司港レトロ海峡プラザ

港町のリゾート気分を味わえる商業施設

photo by PIXTA

「門司港レトロ海峡プラザ」は港町らしい雰囲気を感じながらショッピングやグルメを満喫できる人気の商業施設。

門司だけでなく、九州の多彩なお土産をあつかうショップやオルゴールミュージアム、世界のガラスをそろえている赤煉瓦ガラス館などさまざまなショップがあるので、滞在時間は2時間以上を目安にしておくと良いでしょう。

また門司港レトロ海峡プラザへ来たからには、「バナナの叩き売り」発祥の門司港らしいバナナにまつわるお土産がおすすめ!「門司港レトロン」でバナナや焼きカレーなど門司港らしいお土産が多数販売されています。

門司港レトロ海峡プラザの基本情報

住所

福岡県北九州市門司区港町5-1

電話

093-332-3121

営業時間

【物販】10:00~20:00
【飲食】11:00~20:00

休業日

なし

アクセス

JR門司港駅から徒歩約2分

料金

無料

公式サイト

https://www.kaikyo-plaza.com/

九州鉄道記念館

鉄道好きにおすすめ!実際の車両が見られる貴重なスポット

写真提供:門司港レトロインフォメーション

門司港レトロ地区にある「九州鉄道記念館」は、JR門司港駅から徒歩約3分と好アクセスな場所にあり、鉄道好きにはたまらない人気スポット。

実際にかつて走っていた車両や、歴代の駅員の制服、鉄道用具など、鉄道に関する幅広い展示が特徴で、鉄道の歴史を学べるだけでなく、明治時代建築の赤レンガ造りの建物はレトロな気分も味わえます。

また、屋外にも複線や信号機などを備えた本格的な設備で運転体験ができるミニ鉄道なども充実しているので、子連れのお出かけ先にもおすすめです。

九州鉄道記念館の基本情報

住所

福岡県北九州市門司区清滝2丁目3番29号

電話

093-322-1006

営業時間

9:00~17:00(最終入館は16:30)

休業日

不定休

アクセス

JR門司港駅から徒歩約3分、門司ICから車で約7分

料金

大人 300円、子ども(4歳以上中学生以下)150円、4歳未満 無料

公式サイト

http://www.k-rhm.jp/

鎮西橋公園

門司港らしいオブジェが写真映えする観光スポット

photo by PIXTA

門司港レトロのすぐ近くにある「鎮西橋公園」は、大きなMOJIKOのオブジェが観光にぴったりの定番スポット。

韓国の人気音楽グループが会報誌を撮った場所としても有名で、ファンなら聖地めぐりするのもおすすめですよ。

コンパクトな公園なので、門司港散策で疲れた時にひと休みしたり、オブジェの前で写真を撮ったりしながら思い思いの時間を過ごしてくださいね。

鎮西橋公園の基本情報

住所

北九州市門司区港町3ー14

電話

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

JR門司港駅から徒歩約6分

料金

無料

和布刈公園 第二展望台

映画のロケ地としても有名な絶景を楽しめる展望台

写真提供:門司港レトロインフォメーション

関門海峡と関門橋を広く一望できる「和布刈公園 第二展望台」は、和布刈公園前バス停から歩いて約10分でアクセスできる人気スポット。

船の往来を見られる関門海峡の絶景だけでなく、和布刈公園 第二展望台には、源平合戦をモチーフにした見事な「源平壇之浦合戦絵巻」の有田焼の壁画もあり、この壁画を目当てに来る観光客も多いのだそう!

また映画『ザ・マジックアワー』のロケ地でもあり、夕日が沈む時間帯がとくに美しいのでぜひ絶景を見に行ってみてくださいね。

和布刈公園 第二展望台の基本情報

住所

福岡県北九州市門司区大字門司・旧門司2丁目

電話

093-322-1188(北九州市 都市ブランド創造局 観光にぎわい部 門司港レトロ課)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

和布刈公園前バス停から徒歩約10分

料金

無料

公式サイト

https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/10417

関門トンネル人道

歩いて下野へアクセスできる海底人道トンネル

写真提供:門司港レトロインフォメーション

北九州市門司区のめかりと下関市の御裳川(みもすそがわ)を結ぶ「関門トンネル人道」は、約780mの海底トンネルで、上下に区切られた上は車道、下は徒歩で通行可能です。自転車や原付は、押しての通行であれば通れますよ。

関門トンネル人道は、なんとトンネルの中に福岡県と山口県の県境がある世界的にも珍しい海底トンネルなんです。門司区側から徒歩約15分で下関市へ行けます。

歩いて横断した記念として、下関側と門司側それぞれのエレベーターホールに置いてある記念スタンプを押して、「旧門司三井倶楽部」や「旧大阪商船」など所定の場所で提示して、アンケートに答えると「関門TOPPA!記念証」をもらえますよ。

関門トンネル人道の基本情報

住所

福岡県北九州市門司区

電話

093-618-3141(西日本高速道路 北九州高速道路 事務所)

営業時間

【通行可能時間】6:00~22:00

休業日

なし

アクセス

関門トンネル人道口バス停からすぐ

料金

【歩行者】無料
【自転車】20円

公式サイト

https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/11798

門司港レトロクルーズ

門司港ならではの景色を海上から楽しめる!

写真提供:門司港レトロインフォメーション

門司港の美しい景色や関門海峡を、特別感を味わいながら楽しみたい人には「門司港レトロクルーズがおすすめ!約20分と短時間で門司港周辺をめぐるので、時間がない人でも満喫できますよ。

日中のクルージングも人気ですが、夕暮れ時や夜のクルージングもロマンティックで魅力的です。

便数に限りがあるので、気になる人は時間に余裕を持って早めに並ぶようにしましょう。

門司港レトロクルーズの基本情報

住所

福岡県北九州市門司区港町5ー1

電話

090-9061-8563(乗場直通)

営業時間

【デイクルーズ】月~金 10:00~、土・日 11:00~
【ナイトクルーズ】日没後~

休業日

不定休

アクセス

JR門司港駅から徒歩約3分

料金

【デイクルーズ・ナイトクルーズともに】大人 1,000円、子ども 500円

公式サイト

https://www.kanmon-kisen.co.jp/route/mojikou.html

門司港レトロ観光物産館

お土産探しにおすすめ!門司港や下関の特産がそろう物産館

photo by PIXTA

ブルーウィングもじのすぐ近くにある「門司港レトロ観光物産館」は、門司港旅行のお土産探しで欠かせない人気スポット。門司港名物だけでなく、おもに北九州や下関にまつわる特産品がそろっているので、幅広いお土産が手に入ります。

またお土産のほか、観光パンフレットやマップ、門司港情報を紹介する観光情報コーナーや休憩スペースも完備してあるので、まず門司港レトロ観光物産館に立ち寄って門司港観光の情報収集するのもおすすめですよ。

地酒や名物の焼きカレーなど、門司港の魅力がたっぷり詰まったお土産で門司港旅行の思い出を彩りましょう。

門司港レトロ観光物産館の基本情報

住所

福岡県北九州市門司区東港町6-72

電話

093-321-4151(門司港レトロ総合インフォメーション)

営業時間

9:00~18:00

休業日

店舗により異なる

アクセス

JR門司港駅から徒歩約5分

料金

無料

公式サイト

https://mojiko-retoro9.jp/spot/mojiko_retro_kankobussankan_minatohouse/

門司港観光で食べたい名物グルメ

続いて、門司港観光と一緒に食べたい名物グルメをご紹介します。ハイカラな街・門司港には、レトロなカフェやスイーツ店も多いので、食事や小腹が空いた時に立ち寄ってみてくださいね。

焼きカレー

当時のハイカラな雰囲気を味わえる名物料理

写真提供:門司港レトロインフォメーション

門司港を代表する名物グルメの「焼きカレー」は、昭和30年代の門司港にあった喫茶店が発祥といわれています。

当時の門司港には、多くの洋食店が生まれ、そこで和食と洋食が融合したハイカラなメニューが誕生したそう。

中でも焼きカレーは、喫茶店で余ったカレーをグラタン風に焼いたのが誕生のきっかけで、その味が評価され、次第に広まっていきました。

トッピングにカレーやチーズが乗っているのが定番ですが、店舗によってさまざまな特徴があるので、できれば食べ比べしたり、シェアしたりしながら本格焼きカレーを堪能してくださいね。

瓦そば

インパクトばつぐんのソウルフード!

By woinary from Kawara soba restaurant Ganso Kwawara Soba Takase in Moji, Kitakyushu, Fukuoka - Flickr, CC BY-SA 2.0

瓦そばというと山口県・下関市の名物グルメですが、門司港でも食べられることをご存じでしたか?

瓦そばは1962年に「元祖瓦そば たかせ」で生まれた料理で、そば粉に抹茶粉が入った茶そばを日本瓦で焼いたもので、牛肉や錦糸卵、海苔、もみじおろし、レモンなどが上に乗っています。

甘めのつゆにつけながら食べるのですが、具材がたっぷりなので食べ応えバツグン!さらに瓦に面した部分はおこげのようにパリパリしており香ばしく、満足感もたっぷりです。味はもちろんのこと、写真映えもバッチリですよ。

ふぐ料理

ちょっぴりぜいたくな門司港旅行にぴったりなグルメ

写真提供:門司港レトロインフォメーション

ふぐ料理も山口県・下関市の名物とされていますが、関門海峡を挟んで面している門司港でもふぐ料理が食べられる店は多く、ぜいたくな旅行をしたい時にぴったりです。

下関市は、はじめてふぐ料理が解禁された場所。きれいなふぐ刺しや鍋、唐揚げ、寿司など、さまざまなふぐ料理が充実しているので、ぜひ堪能してくださいね。

\福岡のおトクなホテルをチェック!/

門司港観光を日帰りで満喫!おすすめモデルコース

写真提供:門司港レトロインフォメーション

博多駅や小倉駅からでも気軽にアクセスできる門司港は日帰りでも十分楽しめる人気スポット。駅自体が国の重要文化財に登録されている門司港駅に到着したら写真を撮りつつ、門司港レトロ地区を散策しましょう。

途中で焼きカレーなどの名物を満喫しながら門司港レトロ展望室で門司港周辺の景色を楽しんだり、ブルーウイングもじで夕日を鑑賞したり、時間の許す限り門司港を堪能してくださいね。

【スケジュール例】
門司港駅

門司港レトロ地区を散策(旧門司三井倶楽部、旧大阪商船、旧門司税関など)

焼きカレーなど門司港グルメを満喫

関門海峡ミュージアム

門司港レトロ展望室

ブルーウイングもじで夕日鑑賞

門司港レトロ観光物産館でお土産探し

門司港駅

門司港の人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、門司港のおすすめの観光スポットを紹介しました。名所や見どころがいっぱいある門司港では、効率よく観光にグルメ、ショッピングも楽しむのがおすすめです。

ぜひ紹介した観光地を参考に、福岡・門司港旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

cover photo by 門司港レトロインフォメーション


NEWT FES メガサマーセール Final|NEWT(ニュート)NEWT FES メガサマーセール Final|NEWT(ニュート)

\ 旅行のご相談はこちらから/

LINE
公式LINEアカウント

おトクな旅行キャンペーンなどをどこよりも早くお届けします。旅行のご相談も受付中です。

旅行の情報をお届け✈️

InstagramやXでは、旅行の情報を毎日投稿しています。ぜひチェックしてみてください✨

NEWT公式InstagramをみるNEWT公式Xをみる