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廿日市観光で外せないおすすめスポット12選!モデルコースも紹介

廿日市市は、世界遺産「嚴島神社」で有名な宮島と、中国山地の自然が広がる本土エリアから成り立つ、多彩な魅力を持つまちです。本記事では、廿日市観光で外せないおすすめスポット12選を徹底解説します。モデルコースも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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廿日市市は、世界遺産「嚴島神社」で有名な宮島と、中国山地の自然が広がる本土エリアから成り立つ、多彩な魅力を持つまちです。ただし、廿日市観光でどこに行くべきか悩んでいる方も多いのではないのでしょうか?

そこで本記事では、廿日市観光で外せないおすすめスポット12選を徹底解説します。モデルコースも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

Contents

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廿日市ってどんなところ?

photo by PIXTA

廿日市市は、世界遺産「嚴島神社」で有名な宮島と、中国山地の自然が広がる本土エリアから成り立つ、多彩な魅力を持つまちです。宮島口エリアは、フェリーが行き交う玄関口として旅の始まりのワクワク感にあふれ、島に渡れば神聖な嚴島神社や自然豊かな弥山が待っています。

本土側に目を向けると、美術館でアートに触れたり、マイナスイオンあふれる滝、高原地帯で満天の星空を楽しむなど、まだ知られていないレジャースポットも点在しています。

廿日市の観光は、よく知られた名所と自分だけの特別な場所の両方を探す旅となり、心に残る時間が過ごせるでしょう。

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廿日市観光で絶対行きたい!定番のおすすめスポット10選

photo by PIXTA

まずは、廿日市観光で絶対に外せない王道の人気スポットを10カ所紹介します。世界遺産から絶景、グルメまで、廿日市の魅力を存分に味わいましょう!

嚴島神社

海に浮かぶ、日本三景のシンボル

photo by PIXTA

世界遺産に登録されている嚴島神社は、潮が満ちるとまるで海の上に社殿が浮かんでいるような幻想的な景色が広がります。この特別な姿は、島全体がご神体とされていたことから、神聖な土地を傷つけないよう海上に社殿が建てられたためです。

社伝によれば、嚴島神社は593年に創建され、平安時代の1168年に平清盛によって現在の寝殿造りの荘厳な姿に整えられました。朱塗りの回廊を歩けば心地よい波の音が響き、まるで平安の時代にタイムスリップしたかのような気分になります。

高さ約16.6mの大鳥居は、干潮時には真下まで歩いて行けるので、潮の満ち引きをチェックしてさまざまな表情の神社を楽しむのがおすすめです。

嚴島神社(いつくしまじんじゃ)の基本情報

住所

〒739-0588 広島県廿日市市宮島町1-1

電話

0829-44-2020

営業時間

拝観時間/1月1日0:00〜18:30、12〜1月3日6:30〜18:30、1月4日〜2月末日6:30〜17:30、3月1日〜10月14日6:30〜18:00、10月15日〜11月30日6:30〜17:30、12月1日〜12月31日6:30〜17:00

宝物館/8:00〜17:00

休業日

年中無休

アクセス

宮島口からフェリー+徒歩で約15分

料金

【昇殿料】大人:300円、高校生:200円、小中学生:100円 【宝物館セット】大人:500円、高校生:300円、小中学生:150円

公式サイト

https://www.itsukushimajinja.jp/

弥山(みせん)

神々が宿る霊峰から瀬戸内海の絶景を望む

photo by PIXTA

宮島の中心にそびえる標高535mの弥山(みせん)は、古くから神聖な山として崇められるパワースポットです。806年、大同元年に弘法大師・空海が開山したと伝えられ、手つかずの原生林は嚴島神社とともに世界遺産にも登録されています。

山頂へはロープウェーと徒歩でアクセスでき、ロープウェーを降りてから約30分の道のりに「きえずの霊火堂」や「弥山本堂」などの見どころがあります。山頂の展望台からは瀬戸内海に浮かぶ島々が織り成す360度の絶景が広がり、初代首相・伊藤博文が「日本三景の一の真価は頂上の眺めにあり」と絶賛したほどの美しさです。

弥山(みせん)の基本情報

住所

広島県廿日市市宮島町

電話

0829-44-0316(宮島ロープウエー)

営業時間

12月から2月/09:00~16:30※下り最終時間17:00 3月から10月/09:00~17:00※下り最終時間17:30 11月/08:00~17:00※下り最終時間17:30 ゴールデンウィーク・お盆特別運転/08:30~17:30※下り最終時間18:00

休業日

【宮島ロープウエー】年中無休(悪天候時、点検整備運休あり)

アクセス

紅葉谷公園から徒歩約10分

料金

【宮島ロープウエー】大人:往復2,000円、小人:往復1,000円

公式サイト

https://miyajima-ropeway.info/

大聖院(だいしょういん)

1200年の歴史を刻む、宮島最古の寺院

photo by PIXTA

弥山の麓に佇む大聖院は、宮島で最も歴史が古いとされる寺院です。大同元年(806年)に弘法大師・空海によって開かれ、真言宗御室派の大本山として知られています。

かつては嚴島神社の祭祀も担い、島の信仰を支えてきました。境内には、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に祈願した波切不動明王や、嚴島神社の本地仏だった十一面観世音菩薩など、貴重な仏像が安置されています。

また、四国八十八ヶ所霊場の本尊が祀られた遍照窟では、お砂踏みをすることで四国巡礼と同じ御利益が得られると伝えられ、パワースポットとしても見どころが豊富です。心静かに過ごしたい方におすすめの場所です。

大本山 大聖院(だいほんざん だいしょういん)の基本情報

住所

〒739-0588 広島県廿日市市宮島町210

電話

0829-44-0111

営業時間

8:00~17:00

休業日

年中無休

アクセス

宮島桟橋から徒歩約20分

料金

目的によって変わる

公式サイト

https://daisho-in.com/

宮島水族館(みやじマリン)

瀬戸内海の生きものたちに癒される和風水族館

photo by PIXTA

「みやじマリン」の愛称で親しまれる宮島水族館は、世界遺産の島の景観に溶け込む瓦屋根の和風建築が特徴的な水族館です。「いやし」と「ふれあい」をテーマに、瀬戸内海に暮らすスナメリをはじめ、約380種15,000点以上の生きものたちを展示しています。

一番の見どころは、広島名産のカキ養殖いかだを再現したユニークな水槽!カキの周りに集まる生きものたちの様子を観察できます。

ほかにも、愛らしいアシカライブやペンギンのお散歩タイムなど、楽しいイベントが満載です。廿日市観光で、海の生きものたちとの心温まるふれあいを楽しんでください。

宮島水族館(みやじマリン)の基本情報

住所

〒739-0534 広島県廿日市市宮島町10-3

電話

0829-44-2010

営業時間

9:00~17:00(最終入館16:00)

休業日

施設整備のため臨時休館あり

アクセス

宮島桟橋から徒歩約25分

料金

大人:1,420円、小中学生:710円、幼児(4歳以上):400円

公式サイト

https://www.miyajima-aqua.jp/

豊国神社(千畳閣)と五重塔

秀吉が夢見た、未完の大経堂

photo by PIXTA

嚴島神社のすぐそば、丘の上に堂々とそびえるのが豊国神社、通称千畳閣です。畳857枚分もの広さを誇るこの建物は、1587年に豊臣秀吉が戦没者供養のために建立を命じたものですが、秀吉の急死により工事が中断され、今も壁や天井がない未完成のまま残されています。

柱と屋根だけの吹き抜け空間は開放感にあふれ、宮島の町並みや瀬戸内海を一望できる絶景スポットです。隣には応永14年(1407年)に建てられた五重塔が立ち、和と唐の様式が調和した美しい姿が訪れた人々を魅了します。

豊国神社(千畳閣)の基本情報

住所

〒739-0588 広島県廿日市市宮島町1-1

電話

0829-44-2020(嚴島神社)

営業時間

8:30~16:30

休業日

年中無休

アクセス

宮島桟橋から徒歩約10分

料金

大人:100円、小中学生:50円

公式サイト

https://www.miyajima.or.jp/sightseeing/ss_senjokaku.html(宮島観光協会)

紅葉谷公園

四季折々の自然が彩る癒やしの渓谷

photo by PIXTA

弥山の麓に広がる「紅葉谷公園」は、その名の通り、秋には約700本ものモミジが色づく紅葉の名所として有名です。燃えるような赤や鮮やかな黄色に染まった木々が、公園の入り口にかかる朱色の「もみじ橋」と織りなす景色は、絶景です。

ただし、公園の魅力は秋だけではありません。春には桜が咲き誇り、夏には清々しい深緑が広がるなど、一年を通して美しい自然に癒やされます。

サラサラと流れる川の音を聞きながら散策すれば、心も体もリフレッシュできるでしょう。廿日市観光で、のんびりとした時間を過ごしたい方におすすめのスポットです。

紅葉谷公園(もみじだにこうえん)の基本情報

住所

〒739-0557 広島県廿日市市宮島町紅葉谷

電話

0829-44-2011(宮島観光協会)

営業時間

散策自由(2024年は11月1日(金)~11月24日(日)の日没~20時まで「紅葉谷公園ライトアップ」を実施。)

休業日

年中無休

アクセス

宮島桟橋から徒歩約20分

料金

無料

公式サイト

https://www.miyajima.or.jp/sightseeing/ss_momiji.html(宮島観光協会)

宮島表参道商店街

食べ歩きグルメもお土産も!宮島一の目抜き通り

photo by PIXTA

宮島桟橋から嚴島神社へと続く約350mの表参道商店街は、宮島で最も活気あるメインストリートです。アーケード沿いには土産物店や飲食店が並び、歩くだけで心が躍ります。名物「もみじ饅頭」は焼きたてを味わえる店が多く、店ごとに異なる味の食べ比べも楽しいひととき。

さらに、プリプリの焼きガキや香ばしいあなご竹輪、揚げたてのがんすなど、食べ歩きに最適のグルメも充実しています。宮島ならではの伝統工芸品「宮島杓子」に名前を彫ってもらえば、旅の思い出にもなります。

宮島表参道商店街(みやじまおもてさんどうしょうてんがい)の基本情報

住所

広島県廿日市市宮島町

電話

0829-44-2011(宮島観光協会)

営業時間

店舗により異なる

休業日

店舗により異なる

アクセス

宮島桟橋から徒歩約5分

料金

-

公式サイト

https://www.miyajima.or.jp/sightseeing/ss_omotesando.html(宮島観光協会)

あなごめし うえの 宮島口本店

明治創業、伝統の味を堪能

photo by PIXTA ※画像はイメージです

秘伝のタレでじっくり焼き上げられた穴子は、外は香ばしく、中はふっくらとろけるような柔らかさが魅力です。骨やアラから取った穴子の出汁で炊き込んだ醤油味のご飯との相性も絶妙で、一口食べればその奥深い味わいに思わず虜になるでしょう。

1901年(明治34年)創業の老舗のこだわりが詰まった名物です。人気のお弁当は帰りの新幹線で旅の余韻に浸りながら味わうのもおすすめです。

あなごめし うえの 宮島口本店の基本情報

住所

〒739-0588 広島県廿日市市宮島口1-5-11

電話

0829-56-0006

営業時間

【弁当】9:00~19:00(水曜は18:00まで) 【食堂】10:00~19:00(水曜は18:00まで)※売り切れ次第終了

休業日

年中無休

アクセス

JR宮島口駅から徒歩すぐ

料金

あなごめし

小:2430円=3/4サイズ

並:2700円=基本サイズ

大:3240円=3/2サイズ

公式サイト

https://www.anagomeshi.com/

牡蠣屋

牡蠣料理専門店で味わう、広島の海の幸

photo by PIXTA

広島といえばやっぱり牡蠣。宮島表参道商店街の「牡蠣屋」は、宮島産の新鮮な牡蠣を堪能できる牡蠣料理専門店です。

店先では豪快に焼き上げる「焼きがき」の香ばしい匂いが食欲をそそります。メニューにはシンプルな焼きがきや生がき、サクサクのかきフライ、牡蠣の旨味が染み込んだかきめしなど美味しさ満載です。

中でもおすすめは、「焼きがき」「かきフライ」「かきめし」などがセットになった「牡蠣屋定食」。厳選されたワインも豊富に揃い、牡蠣とのペアリングが楽しめます。観光の合間にぜひプリプリの牡蠣を味わい尽くしてください。

牡蠣屋(かきや)の基本情報

住所

〒739-0588 広島県廿日市市宮島町539

電話

0829-44-2747

営業時間

10:00~18:00(牡蠣がなくなり次第閉店)

休業日

不定休

アクセス

宮島桟橋から徒歩約7分

料金

牡蠣屋定食:2,150円~

公式サイト

http://www.kaki-ya.jp/

妹背の滝(いもせのたき)

マイナスイオンたっぷり!手軽に楽しめる自然の癒やし

photo by PIXTA

宮島観光のイメージが強い廿日市ですが、本土エリアにも魅力的なスポットが揃っています。その一つが、広島岩国道路・大野ICから車でわずか3分とアクセスの良い「妹背の滝」。

ここには、落差約30mの雄滝と高さ約50mの雌滝という2つの滝があり、古くから夫婦滝として親しまれています。雄滝の滝つぼ周辺は水深が浅く、夏には家族連れが水遊びを楽しむ光景も見られるでしょう。

滝のしぶきを浴びながらマイナスイオンの空気を吸い込むと、心も体もリフレッシュ。新緑や紅葉の季節にはさらに美しく、気軽に大自然を満喫できる人気レジャースポットです。

妹背の滝(いもせのたき)の基本情報

住所

〒739-0488 広島県廿日市市大野滝山

電話

0829-30-3533(はつかいち観光協会大野支部)

営業時間

散策自由

休業日

年中無休

アクセス

広島岩国道路 大野ICから車で約3分

料金

無料

公式サイト

https://hatsu-navi.jp/nature-camp/imosenotaki/(はつかいち観光協会)

廿日市観光の穴場!おすすめスポット2選

photo by PIXTA

定番スポットを巡ったあとは、少し足を延ばして穴場スポットを訪れてみてください。廿日市観光の通になれる、とっておきの場所を2つ紹介します。

ウッドワン美術館

緑豊かな森で、珠玉の近代日本絵画に出会う

photo by PIXTA

廿日市市吉和の静かな森に佇むウッドワン美術館は、近代日本絵画を中心に、マイセン磁器やアール・ヌーヴォーのガラス作品など、質の高いコレクションを誇る隠れ家的美術館です。

岸田劉生の「毛糸肩掛せる麗子肖像」や、上村松園の「待月」など、美術の教科書でも目にする名画の数々を、落ち着いた空間でじっくり鑑賞できます。原生林に囲まれた美しい景観の中で、アートと自然の両方に癒される贅沢なひとときを楽しめます。

廿日市観光では、心豊かなアート散歩を堪能したい方に最適な穴場です。

ウッドワン美術館の基本情報

住所

〒738-0301 広島県廿日市市吉和4278

電話

0829-40-3001

営業時間

10:00~17:00(入館は16:30まで)

休業日

月曜日(祝日の場合は開館)、展示替期間、冬期(12月中旬~3月中旬)

アクセス

中国自動車道 吉和ICから車で約3分

料金

展覧会により異なる

公式サイト

https://www.woodone-museum.jp/

吉和展望台

早起きして見たい!幻想的な雲海の絶景

photo by PIXTA ※画像はイメージです

廿日市市の山間部、吉和エリアにある吉和展望台は、知る人ぞ知る絶景スポットです。春や秋の早朝には、眼下の山々を壮大な雲海が覆い尽くす幻想的な景色が広がります。

展望台といっても建物はなく、山頂の開けた場所からダイレクトに大自然の絶景を楽しめる素朴なスポットです。朝日に照らされて刻々と表情を変える雲海は、言葉にならないほどの美しさです。

夜には澄んだ空に満点の星が広がり、天体観測を楽しむのにも最適。廿日市で日常を忘れるような特別な自然体験をしてみてください。

吉和展望台(よしわてんぼうだい)の基本情報

住所

広島県廿日市市吉和

電話

0829-77-2404(はつかいち観光協会吉和支部)

営業時間

見学自由

休業日

年中無休

アクセス

中国自動車道 吉和ICから車で約10分

料金

無料

公式サイト

-

宮島を遊びつくす!王道日帰りモデルコース

photo by PIXTA

廿日市観光のハイライト、宮島を1日で満喫するならこのコース!定番の名所からグルメまで、効率よく巡るプランを紹介します。

時間

スケジュール

10:00

宮島口に到着、「あなごめし うえの」で早めの昼食

11:30

フェリーで宮島へ

12:00

嚴島神社を参拝

13:30

表参道商店街で食べ歩き&ショッピング

15:00

宮島ロープウエーで弥山へ

16:30

紅葉谷公園を散策

17:30

宮島を出発

まとめ

photo by PIXTA

世界遺産・嚴島神社をはじめとする歴史的な名所から、手つかずの自然が残る絶景スポット、絶品グルメまで、廿日市には心惹かれる魅力が豊富に詰まっています。

定番の宮島をじっくり巡るもよし、少し足を延ばして穴場スポットを開拓するもよいでしょう。本記事を参考に、あなただけの特別な廿日市旅行を計画してみてください。

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています。

cover photo by PIXTA

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