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大和郡山観光で外せないおすすめスポット13選!モデルコースも紹介
本記事では、魅力あふれる大和郡山観光で絶対に外せない定番の名所から、知る人ぞ知る穴場スポットまで、えりすぐりの13ヶ所をご紹介します。1日で満喫できるおすすめモデルコースも紹介するので、ぜひ次の旅行の参考にしてくださいね!



本記事では、魅力的な大和郡山観光で必見のスポットを13ヶ所厳選しました。定番の名所はもちろん、通だけが知る穴場まで網羅しています。1日で楽しめるモデルコースも掲載しているので、旅行計画にぜひお役立てください。
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大和郡山の魅力とは?

大和郡山の歴史は古く、戦国時代に筒井順慶によって城が築かれ、その後、豊臣秀長が入城し、城と城下町を大きく発展させました。江戸時代には柳澤家が治め、平和な時代が続きます。
そんな歴史の一方で、大和郡山は日本有数の金魚の産地としても有名です。その始まりは江戸時代、藩士たちの副業として養殖が奨励されたことでした。今では町のいたるところで金魚のモチーフが見られ、歴史的な風景の中に溶け込むかわいらしい姿が、この町ならではの特別な雰囲気を作り出しています。武士の魂が宿るお城と、平和の象徴である金魚。この二つの顔を持つのが、大和郡山観光の最大の魅力です!
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大和郡山観光で絶対行きたい!定番スポット10選

まずはここを押さえれば間違いなし!大和郡山観光の定番&人気の観光スポットをご紹介します。歴史、文化、グルメまで、見どころ満載です!
郡山城跡
桜と石垣が織りなす、大和郡山のシンボル
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大和郡山観光の中心であり、まちの象徴ともいえるのがこの郡山城跡です。筒井順慶や豊臣秀長といった戦国の名将たちが拠点としたこの城は、「続日本100名城」にもえらばれるほどの歴史的価値を誇ります。
春には約800本もの桜が咲き誇り、「日本さくら名所100選」にも選定された圧巻の景色が広がります。桜のピンクと苔むした石垣のコントラストは、思わず息をのむうつくしさ!
ぜひ訪れてほしいのが、近年復元された天守台からの眺め。ここからは大和郡山の町並みはもちろん、天気が良ければ東大寺や平城宮跡まで、奈良盆地を一望できるんです。
また、城の石垣をよく見ると、お地蔵さんや墓石が逆さまに使われている「転用石」が見つかります。これは、築城を急ぐ戦国時代の緊迫感を今に伝える貴重な証。石の一つひとつに刻まれた歴史の物語を感じながら、広大な城跡を散策してみてください。
郡山城跡の基本情報 | |
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住所 | 奈良県大和郡山市城内町 |
電話 | 0743-53-1151(大和郡山市 地域振興課観光戦略室) |
営業時間 | 終日開放 【天守台展望施設】4月~9月 7:00~19:00 / 10月~3月 7:00~17:00 |
休業日 | なし |
アクセス | 近鉄郡山駅から徒歩約7分、JR郡山駅から徒歩約15分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.city.yamatokoriyama.lg.jp/soshiki/chiikishinkoka/kanko/2/1630.html |
柳澤神社
城の本丸跡にたたずむ、藩主を祀る静寂の社

郡山城跡の最も神聖な場所、本丸跡に静かに鎮座するのが柳澤神社です。ご祭神は、江戸幕府五代将軍・徳川綱吉の側用人として活躍した柳澤吉保公。明治時代に入り、旧郡山藩士たちの手によって創建されたこの神社は、主君への忠誠心の証でもあります。
城跡公園のにぎわいから一歩足を踏み入れると、そこは凛とした空気に包まれた神聖な空間。春には桜の名所として多くの人でにぎわいますが、普段はとても静かで、ゆっくりと参拝することができます。
拝殿の前に飾られた大きな金魚の絵馬は、まさにお城と金魚のまちを象徴する絶好の写真スポット!大和郡山観光ならではの一枚をぜひカメラに収めてくださいね。
柳澤神社の基本情報 | |
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住所 | 奈良県大和郡山市城内町2-18 |
電話 | 0743-55-1100 |
営業時間 | 参拝自由(社務所 9:00~16:00) |
休業日 | なし |
アクセス | 近鉄郡山駅から徒歩約10分、JR郡山駅から徒歩約15分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | - |
郡山金魚資料館
ここはまさに「泳ぐ金魚図鑑」!

金魚のまち・大和郡山を訪れたなら、絶対に外せないのがこの郡山金魚資料館。老舗の金魚養魚園「やまと錦魚園」が運営しており、まさに金魚文化の聖地ともいえる場所です。館内には、お祭りでよく見かける和金から、優雅な琉金、珍しい高級品種まで、約40種類もの金魚たちが水槽で泳いでいます。
色とりどりの金魚が舞う様子は、まるで「泳ぐ芸術品」。それぞれの水槽には詳しい解説があり、金魚の奥深い世界に引き込まれること間違いなしです。
さらに、江戸時代からの金魚養殖に関する貴重な文献や錦絵なども展示されており、ただかわいいだけでなく、文化としての金魚の歴史を学ぶことができます。これだけの充実した内容で入館料が無料というのもうれしいポイント!金魚好きにはたまらない、おすすめの人気スポットです。
郡山金魚資料館の基本情報 | |
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住所 | 奈良県大和郡山市新木町107 |
電話 | 0743-52-3418 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
休業日 | 月曜日(祝日の場合は営業) |
アクセス | 近鉄郡山駅から徒歩約10分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
箱本館「紺屋」
藍染体験と金魚アートに出会う、江戸町家

江戸時代の藍染商の町家を再生した「箱本館『紺屋』(はこもとかん こんや)」は、歴史とアート、そして体験が一度に楽しめる魅力的なスポットです。一歩足を踏み入れると、昔ながらの建物の趣と、涼しげな藍の色、そしてかわいらしい金魚たちが出迎えてくれます。
ここでの一番のおすすめアクティビティは、なんといっても「藍染体験」!ハンカチやバンダナなどを、輪ゴムや板で模様をつけながら自分だけの色に染め上げていく時間は、忘れられない旅の思い出になるはず。
また、館内には金魚をモチーフにした美術工芸品を集めた「金魚コレクション」も常設展示されており、その芸術性の高さに驚かされます。歴史ある建物を見学するだけでも価値がありますが、ぜひ体験や展示を通して、大和郡山の文化を肌で感じてみてください。
箱本館「紺屋」の基本情報 | |
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住所 | 奈良県大和郡山市紺屋町19-1 |
電話 | 0743-58-5531 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休業日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/28~1/4) |
アクセス | 近鉄郡山駅から徒歩約5分、JR郡山駅から徒歩約10分 |
料金 | 入館無料(藍染体験などは別途料金) |
公式サイト |
本家菊屋
豊臣秀吉も愛した、400年続く歴史の味

大和郡山観光で、グルメな思い出を作るなら「本家菊屋」は外せません。創業はなんと天正13年(1585年)、400年以上の歴史を誇る奈良県最古の和菓子店ともいわれています。
看板商品は、豊臣秀長が兄・秀吉をもてなす茶会のために作らせたという逸話を持つ「御城之口餅(おしろのくちもち)」。その名の通り、かつてお店が郡山城の入り口にあったことから名付けられました。
一口サイズの求肥で上品な甘さの粒あんを包み、香ばしいきな粉をまぶしたお餅は、まさに絶品!口に入れた瞬間に広がる優しい甘さと、とろけるような食感は、戦国武将の心をも掴んだというのも納得です。歴史に思いを馳せながらいただくお餅は、格別な味がしますよ。
御菓子司 本家菊屋 本店の基本情報 | |
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住所 | 奈良県大和郡山市柳1-11 |
電話 | 0743-52-0035 |
営業時間 | 9:00~18:30(1月2日・3日は17:00まで) |
休業日 | 元日 |
アクセス | 近鉄郡山駅から徒歩約5分 |
料金 | 御城之口餅 6個入 800円~ |
公式サイト |
矢田寺(金剛山寺)
約1万株のあじさいが咲き誇る花の寺

「あじさい寺」の愛称で親しまれる矢田寺は、初夏の大和郡山観光で必見の絶景スポットです。毎年6月上旬から7月上旬にかけて、境内を埋め尽くすように約60種、1万株ものあじさいが咲き誇ります。青、紫、ピンク、白と色とりどりの花が織りなすグラデーションは、まるで虹の国に迷い込んだかのよう。雨の日に訪れると、水滴をまとった花々が一層色鮮やかに輝き、幻想的なうつくしさを見せてくれます。
約1300年前に創建されたと伝わる古刹であり、日本のお地蔵さん信仰発祥の地としても知られています。うつくしい花々に癒やされるだけでなく、その長い歴史と文化に触れることができるのも矢田寺の魅力。季節限定の特別な景色を求めて、ぜひ足を運んでみてください。
矢田寺(金剛山寺)の基本情報 | |
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住所 | 奈良県大和郡山市矢田町3506 |
電話 | 0743-53-1445 |
営業時間 | 8:30~17:00 |
休業日 | なし |
アクセス | 近鉄郡山駅から奈良交通バス「矢田寺」行きで約20分、終点下車徒歩約10分、「大和小泉駅東口」行きは「横山口」下車徒歩20分 |
料金 | 無料 ※あじさい開園期間(6月上旬~7月上旬ごろ)のみ有料:大人700円、小学生300円 |
公式サイト |
慈光院
庭園を眺め一服、わびさびの世界を体感
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都会の喧騒を離れ、心静かな時間を過ごしたいなら慈光院がおすすめです。ここは「大和三名園」のひとつに数えられる、見事な庭園で知られるお寺。茶人としても名高い小泉藩主・片桐石州によって造られた庭園は、国の史跡・名勝にも指定されています。
書院に座って庭を眺めると、巧みに刈り込まれた木々の向こうに大和平野が広がり、まるで一枚の絵画のよう。この「借景」という技法が、庭園に無限の奥行きを与えています。
拝観料にはお抹茶の接待が含まれており、この絶景を眺めながらいただく一服は、まさに至福のひととき。日本の「わびさび」の心を体感できる、大人のためのぜいたくな時間。大和郡山観光で、少し特別な体験をしたい方にぴったりの名所です。
慈光院の基本情報 | |
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住所 | 奈良県大和郡山市小泉町865 |
電話 | 0743-53-3004 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休業日 | なし |
アクセス | JR大和小泉駅から徒歩約18分 |
料金 | 1,000円(抹茶付き) |
公式サイト |
源九郎稲荷神社
義経伝説が息づく、日本三大稲荷の一つ

一見すると町に溶け込む小さな神社ですが、実は「日本三大稲荷」の一つともいわれるすごい歴史を持つのが、この源九郎稲荷神社(げんくろういなりじんじゃ)です。その名の由来は、なんとあの悲劇の武将・源義経の幼名「九郎」から。
兄・頼朝に追われた義経が吉野へ逃れる際、一匹の白狐が義経を助けたといいます。その功績を称え、義経は自らの名「源九郎」をその狐に与えました。後に、郡山城主となった豊臣秀長が、この「源九郎狐」を城の守り神として祀ったのが神社の始まりとされています。
歌舞伎『義経千本桜』にも登場するこの伝説に触れると、小さな境内が壮大な物語の舞台に見えてきませんか?歴史や伝説好きにはたまらない、ロマンあふれるパワースポットです。
源九郎稲荷神社の基本情報 | |
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住所 | 奈良県大和郡山市洞泉寺町15 |
電話 | 0743-55-3830 |
営業時間 | 参拝自由 |
休業日 | なし |
アクセス | JR・近鉄郡山駅から徒歩約10分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
町家物語館
大正ロマン薫る、元遊郭の優美な建築

かつて花街として栄えた洞泉寺町の一角に、ひときわ目を引く木造三階建ての建物があります。それが「町家物語館」です。大正13年(1924年)に建てられたこの建物は、元は遊郭として使われていました。国の登録有形文化財にも指定されており、その華やかだった時代の面影を今に伝えています。
館内に足を踏み入れると、まるで大正時代にタイムスリップしたかのよう。凝ったデザインの欄間やうつくしい数寄屋造りの部屋など、当時の職人技が光る建築美は圧巻です。
窓の格子や廊下の造りにも、お客さんと家主が顔を合わせないように、といった遊郭ならではの工夫が見られ、建物の歴史を物語っています。入場は無料なので、気軽に立ち寄って、大正ロマンの雰囲気に浸ってみてはいかがでしょうか。
町家物語館の基本情報 | |
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住所 | 奈良県大和郡山市洞泉寺町10 |
電話 | 0743-52-8008 |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休業日 | 月曜日(祝日の場合は開館、翌平日が休館)、祝日の翌日、年末年始 |
アクセス | 近鉄・JR郡山駅から徒歩約8分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.city.yamatokoriyama.lg.jp/kanko_bunka_sports/kanko/kankojoho/10878.html |
おみやげ処 こちくや
金魚すくいに挑戦!旅の思い出とお土産を

大和郡山観光の楽しさをギュッと詰め込んだようなお店が「こちくや」です。店内には、金魚をモチーフにしたかわいらしい雑貨やお菓子がずらり!根付やポーチなど、どれにしようか迷ってしまうほど豊富な品ぞろえで、お土産探しにぴったりのスポットです。
そして、このお店の最大の魅力は、なんといっても一年中「金魚すくい」が楽しめること!1回150円(ポイ2枚)という手軽さで、大人も子どもも夢中になれること間違いなしです。
お祭りの縁日でしか体験できないと思っていた金魚すくいが、いつでもできるなんてうれしいですよね!旅の途中にふらっと立ち寄って、童心に返って楽しんでみてはいかがでしょうか。
おみやげ処 こちくやの基本情報 | |
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住所 | 奈良県大和郡山市紺屋町23-1 |
電話 | 0743-55-7770 |
営業時間 | 9:00~18:00(金魚すくいは17:30まで) |
休業日 | 無休(正月5日間のみ休み) |
アクセス | 近鉄郡山駅から徒歩約6分、JR郡山駅から徒歩約12分 |
料金 | 入店無料 金魚すくい:1回150円(ポイ2枚) |
公式サイト |
大和郡山観光の穴場!おすすめスポット3選

定番だけじゃ物足りない!という方のために、とっておきの穴場スポットを3つご紹介します。
大和民俗公園
昔ながらの里山風景の中で、古民家めぐり
広大な敷地に、奈良県各地から移築・復元された江戸時代の民家が点在する野外博物館、それが大和民俗公園です。その広さはなんと約26.6ヘクタール!公園内には、貴重な古民家が15棟も保存されており、多くは国や県の重要文化財に指定されています。一歩足を踏み入れると、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚に。
裕福な農家の家(豪農)から、山間部の吉野地方の家、商人の家(町家)まで、さまざまな暮らしを偲ばせる建物を見て回ることができます。それぞれの家の造りの違いから、当時の人々の生活や知恵を感じ取れるのが面白いポイント。
豊かな自然に囲まれた「里山」の風景の中をのんびり散策すれば、心も体もリフレッシュできるはず。ピクニック気分で訪れるのもおすすめのレジャースポットです。
奈良県立大和民俗公園の基本情報 | |
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住所 | 奈良県大和郡山市矢田町545 |
電話 | 0743-53-3171(奈良県立民俗博物館) |
営業時間 | 【公園】終日入園可能 【古民家】9:00~16:00 |
休業日 | 【公園】年中無休 【古民家】月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/28~1/4) |
アクセス | JR大和小泉駅から奈良交通バス「近鉄郡山駅」行きで約10分、「矢田東山」下車、徒歩約10分 |
料金 | 入園無料(園内の民俗博物館は有料) |
公式サイト |
薬園八幡神社
東大寺大仏造立を支えた、歴史深き古社

城下町の片隅にひっそりとたたずむ薬園八幡神社(やくえんはちまんじんじゃ)。ここは、歴史好きならぜひ訪れてほしい、まさに「知る人ぞ知る」穴場のパワースポットです。
創建は奈良時代、今から約1300年も昔に遡ります。その名は、かつてこの地に薬草園(薬園)があったことに由来し、朝廷の公式記録である『続日本紀』にも記されているのです。
境内はこぢんまりとしていますが、桃山時代に再建された本殿は奈良県の重要文化財に指定されており、見事な彫刻や色彩が残っています。誰もが知る東大寺の歴史の裏側を垣間見れる、そんな特別な発見がある神社です。
薬園八幡神社の基本情報 | |
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住所 | 奈良県大和郡山市材木町32 |
電話 | 0743-53-1355 |
営業時間 | 参拝自由 |
休業日 | なし |
アクセス | JR郡山駅から徒歩約5分、近鉄郡山駅から徒歩約10分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | - |
K COFFEE
金魚が泳ぐ電話ボックス!?なごみの珈琲スタンド
歴史散策の合間に、ちょっとユニークな休憩はいかがですか?「K COFFEE」は、なんとガソリンスタンドをリノベーションして作られた、とってもおしゃれなコーヒースタンド。このお店のシンボルは、なんといっても敷地内に置かれた電話ボックス。中をのぞくと…なんと金魚が優雅に泳いでいるんです!
この遊び心あふれる光景は、大和郡山観光で絶対に撮りたい一枚。もちろん、コーヒーの味も本格的。自家焙煎のこだわりの豆を一杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れてくれます。
開放的な屋外のベンチに座り、おいしいコーヒーを片手に金魚を眺める時間は、最高の癒やし。古き良き城下町の風景に、新しい風を吹き込む素敵な穴場カフェです。
K COFFEEの基本情報 | |
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住所 | 奈良県大和郡山市柳4-46 |
電話 | 090-6986-3255 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
休業日 | 水曜日、木曜日 |
アクセス | 近鉄郡山駅から徒歩約10分、JR郡山駅から徒歩約15分 |
料金 | ドリンク 600円~ |
公式サイト |
大和郡山観光 おすすめモデルコース

ご紹介したスポットを効率よくめぐる、1日満喫プランをご提案!歴史散策と金魚のかわいらしさを両方楽しむ、大和郡山観光の王道モデルコースです。
時間 | スポット | やること |
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10:00~11:30 | 郡山城跡 | 天守台からの絶景と歴史散策 |
11:30~12:00 | 柳澤神社 | 城の本丸跡で参拝 |
12:15~13:30 | 昼食 & 柳町商店街散策 | 金魚ストリートでランチ&カフェ |
13:30~14:15 | 箱本館「紺屋」 | 金魚コレクション見学 |
14:30~15:15 | 本家菊屋 & こちくや | 秀吉ゆかりの銘菓を買い、金魚すくいに挑戦 |
15:30~16:30 | K COFFEE | 金魚電話ボックスで写真撮影&コーヒー休憩 |
16:30~ | 近鉄郡山駅へ | お土産探し&帰路へ |
10:00 近鉄郡山駅からスタート!まずは郡山城跡へ
まずは大和郡山観光のハイライト、郡山城跡へ(徒歩約7分)。広大な敷地をゆっくり散策し、天守台からのパノラマビューを楽しみましょう。石垣に残る歴史の痕跡を探すのも忘れずに!
11:30 本丸跡の柳澤神社を参拝
城跡の中心にある柳澤神社へ。静かな境内で旅の安全を祈願。金魚の絵馬と一緒に記念撮影もおすすめです。
12:15 柳町商店街でランチタイム
城跡から歩いて「金魚ストリート」とも呼ばれる柳町商店街へ。レトロな雰囲気の商店街には、おしゃれなカフェや飲食店が点在しています。気になるお店でランチ休憩を。
13:30 箱本館「紺屋」で文化に触れる
ランチの後は、すぐ近くの箱本館「紺屋」へ(徒歩約5分)。江戸時代の町家の雰囲気を感じながら、うつくしい金魚コレクションを見学。時間があれば、藍染体験に挑戦するのも素敵です。
14:30 歴史のお菓子と金魚すくい体験!
紺屋町を散策しながら、まずは「本家菊屋」へ。豊臣秀吉も味わったという歴史的なお菓子「御城之口餅」をお土産に。すぐ近くの「こちくや」では、旅の記念に金魚すくいにチャレンジ!
15:30 K COFFEEでほっと一息
少し歩いて、ユニークなカフェ「K COFFEE」へ(徒歩約10分)。名物の金魚電話ボックスで写真を撮ったら、おいしい自家焙煎コーヒーで疲れを癒やしましょう。
16:30 近鉄郡山駅へ
楽しかった大和郡山観光もそろそろ終わり。駅周辺でお土産の買い忘れがないかチェックして、帰路につきましょう。
まとめ

お城の歴史と金魚のかわいらしさが融合した、唯一無二の魅力を持つまち、大和郡山。壮大な歴史ロマンを感じるもよし、かわいらしい金魚に癒やされるもよし、おいしいグルメに舌鼓を打つもよし。あなただけの楽しみ方を見つけに、ぜひ大和郡山へお出かけしてみてはいかがでしょうか?きっとすてきな思い出が作れるはずです!
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
cover photo by PIXTA