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山形完全ガイド!四季折々の魅力を楽しむおすすめスポット10選

山形県には、雄大な自然や歴史ある温泉街、美しい景観など、魅力的な観光スポットが豊富にあります。本記事では、山形でおすすめの観光スポット10選を徹底解説します。山形の四季を通じて楽しめる絶景スポットをご紹介していますので、ぜひ旅の参考にしてください。

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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山形県には、雄大な自然や歴史ある温泉街、美しい景観など、魅力的な観光スポットが豊富にあります。ただし、山形でおすすめの観光スポットがわからない方も多いのではないのでしょうか?

そこで本記事では、山形でおすすめの観光スポット10選を徹底解説します。山形の四季を通じて楽しめる絶景スポットをご紹介していますので、ぜひ旅の参考にしてください。

Contents

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山形には四季折々の魅力がいっぱい!

photo by PIXTA

東北地方に位置する山形県は、豊かな自然、深い歴史、独自の文化が息づく魅力的な場所です。四方を山々に囲まれた盆地地形が特徴で、美しい景観と豊富な温泉資源が訪れる人々を魅了します。

山形県の魅力は、四季折々で変化します。秋には山々が紅葉に染まり、冬には雪景色が広がり幻想的な世界を楽しめるでしょう。

今回は、山形県の魅力を存分に楽しめる10のスポットをご紹介します。自然、歴史、文化、グルメと、多彩な魅力が詰まった山形県で特別な旅をお楽しみください。

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山形県で楽しむ絶景スポット10選

photo by Unsplash

山形県は、豊かな自然、深い歴史、独自の文化が息づく魅力的な観光地です。ここからは、山形県の魅力を存分に楽しめる10のスポットを見ていきましょう。

羽黒山

1400年の歴史を誇る霊山、出羽三山の一つ

photo by PIXTA

羽黒山は、山形県鶴岡市に位置する出羽三山(羽黒山、月山、湯殿山)の一つで、約1,400年の歴史を持つ霊山です。標高414メートルの山頂へ続く参道には、2446段の石段があり、杉並木に囲まれた神秘的な雰囲気を楽しめます。

杉木立に囲まれた五重塔はミシュラン・グリーンガイドで三つ星に認定されるほど美しく、多くの観光客を魅了します。また、随神門や祓川にかかる神橋などの歴史的な建造物も見どころです。

羽黒山は四季折々の景色が楽しめるスポットで、新緑や紅葉、雪景色が訪れる人々を癒します。山頂には三神合祭殿があり、一度に出羽三山の神々を参拝できる特別な場所です。

羽黒山の基本情報

住所

山形県鶴岡市羽黒町手向

電話

0235-62-2355

営業時間

24時間(施設により異なる)

休業日

-

アクセス

JR鶴岡駅からバスで約40分、羽黒山バス停下車

料金

祓料:500円(月山神社本宮へ参拝)

公式サイト

http://www.dewasanzan.jp/

月山 弥陀ヶ原湿原

高山植物の宝庫、雄大な自然景観

photo by PIXTA

弥陀ヶ原湿原は、山形県の月山八合目に位置する標高約1,400メートルの高層湿原で、約20ヘクタールの広大な面積を誇ります。夏にはニッコウキスゲやチングルマなど130種類以上の高山植物が咲き誇り、特に7月中旬から8月上旬にかけては色鮮やかな花々が湿原を彩るのが魅力です。

湿原内には木道が整備されており、初心者でも安全に散策を楽しむことができます。秋には紅葉が湿原を鮮やかに染め、冬には雪景色が広がるなど、四季折々の美しい風景を楽しめるスポットです。

弥陀ヶ原湿原は自然と調和した散策を楽しむ場所として国立公園内で保護されており、環境保全にも配慮されています。山形県を訪れる際にはぜひ足を運び、この自然の宝庫を満喫してください。

月山 弥陀ヶ原湿原の基本情報

住所

山形県鶴岡市羽黒町川代

電話

0235-62-4321

営業時間

月山公園線(四合目~八合目)開通期間:例年6月下旬~10月下旬
開山祭:例年7月1日
月山神社本宮 開山期間:2024年7月1日(月)~9月15日(日)

休業日

-

アクセス

JR鶴岡駅からが一般的(約2時間)

料金

無料(駐車場料金別途)

公式サイト

https://gassan.jp/

玉簾の滝

日本の滝百選に選ばれた美しい名瀑

photo by PIXTA

玉簾の滝は、山形県酒田市に位置する高さ63メートル、幅5メートルの直瀑で、「日本の滝百選」にも選ばれた名瀑です。約1,200年前に弘法大師(空海)が神のお告げにより発見し、命名されたとされる歴史ある滝で、杉の大木に囲まれた姿は壮観です。

滝壺から立ち上る霧と周囲の緑が織りなす景色は、水墨画のような美しさを誇ります。四季折々に異なる表情を見せる玉簾の滝は、特に秋の紅葉シーズンには赤や黄色に染まった木々と白い滝が織りなす絶景が楽しめます。

ゴールデンウィークやお盆期間にはライトアップが行われ、夜間には幽玄な雰囲気を味わうことも可能です。アクセスも良好で、駐車場から遊歩道を通り徒歩約10分で到着します。

玉簾の滝の基本情報

住所

山形県酒田市升田字大森

電話

0235-25-2111

営業時間

24時間

休業日

-

アクセス

JR酒田駅から車で40分

料金

無料

公式サイト

https://www.city.sakata.lg.jp/sangyo/kanko/shizen/tamasudare.html

立石寺(山寺)

松尾芭蕉も訪れた、絶景の山岳寺院

photo by Unsplash

立石寺(山寺)は、山形市東部に位置する山岳寺院で、860年に天台宗の開祖・円仁(慈覚大師)によって開山されました。正式名称は立石寺ですが、「山寺」の通称で親しまれています。

この石段を登り切ると、断崖絶壁に建つ五大堂から山形市街地を一望できる絶景が広がります。四季折々の美しさを楽しめる山寺は、特に秋の紅葉シーズンが圧巻です。

赤や黄色に染まる木々が山全体を覆い、山が燃えているかのような景色を楽しめます。また、冬には雪化粧した静寂な風景が訪れる人々を魅了します。

山寺は自然、歴史、文学が融合した特別な場所であり、訪れる人々に深い感動を与える山形県を代表する観光スポットです。

立石寺(山寺)の基本情報

住所

山形県山形市山寺4456-1

電話

023-695-2843

営業時間

8:00~17:00(季節により変動あり)

休業日

-

アクセス

JR山寺駅から徒歩約10分

料金

大人500円、小人200円

公式サイト

https://rissyakuji.jp/

蔵王温泉

樹氷と温泉を楽しむ、山形の名湯

photo by PIXTA

蔵王温泉は、山形県山形市にある歴史深い温泉地で、約1,900年前に開湯したとされています。強酸性の硫黄泉が特徴で、「美人づくりの湯」として親しまれています。泉質はpH1.3~2.0の酸性・含鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉で、美肌効果や殺菌作用があるとされています。

温泉街には旅館やホテル、日帰り入浴施設が充実しており、源泉かけ流しの湯を楽しめるでしょう。特に有名なのは「大露天風呂」です。乳白色の湯に浸かりながら四季折々の自然を満喫できます(冬季は閉鎖)。

また、冬には蔵王山の樹氷が見どころで、「スノーモンスター」とも呼ばれるこの自然現象はロープウェイで間近に観賞することができます。春には新緑、夏には高山植物、秋には紅葉と、一年を通じて異なる魅力を楽しめる観光地です。

蔵王温泉の基本情報

住所

山形県山形市蔵王温泉

電話

023-694-9328(蔵王温泉観光協会)

営業時間

施設により異なる

休業日

施設により異なる

アクセス

JR山形駅から蔵王温泉行きバスで約40分

料金

施設により異なる

公式サイト

https://zao-spa.or.jp/

銀山温泉

大正ロマンあふれる、幻想的な温泉街

photo by Unsplash

銀山温泉は、山形県尾花沢市に位置する大正ロマン漂う温泉街です。江戸時代初期に銀鉱山として栄えた「延沢銀山」に由来し、廃山後に温泉地として発展しました。

銀山川沿いには、大正末期から昭和初期に建てられた木造3~4階建ての旅館が軒を連ね、レトロな景観はタイムスリップしたかのような非日常感を味わえます。温泉はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉で、美肌効果があるとされ、湯上りには肌がしっとりとするのが特徴です。

東京から山形新幹線とバスで約3時間というアクセスの良さも魅力です。ぜひ、ノスタルジックな温泉街で特別なひとときを過ごしてください。

銀山温泉の基本情報

住所

山形県尾花沢市銀山新畑

電話

0237-28-3933(銀山温泉観光案内所)

営業時間

施設により異なる

休業日

施設により異なる

アクセス

JR大石田駅からバスで約40分

料金

施設により異なる

公式サイト

https://ginzanonsen.jp/

最上川

山形の母なる川、舟下りで楽しむ絶景

photo by PIXTA

最上川は山形県を縦断する全長229キロメートルの大河で、「母なる川」として地域の人々に親しまれています。流域には豊かな自然と歴史的な景観が広がり、特に舟下りで楽しむ渓谷美は絶景です。

最も人気のある舟下りコースは、戸沢村の古口から草薙港までの約12キロメートルを下る「最上峡芭蕉ライン」です。舟下りでは、両岸に迫る断崖絶壁や四季折々の美しい景色を楽しめます。

俳人・松尾芭蕉もこの地を訪れ、「五月雨をあつめて早し最上川」という有名な句を詠みました。2024年夏の豪雨で一時運休しましたが、現在は周遊コースで運航を再開しています。

最上川の基本情報

住所

山形県最上郡戸沢村古口86-1(最上峡芭蕉ライン観光株式会社)

電話

0233-72-2001(最上峡芭蕉ライン観光株式会社)

営業時間

9:00〜16:30(12月〜3月)、8:20〜17:10(4月〜11月)

休業日

12月1日~3月31日(冬季休業)

アクセス

JR新庄駅から車で約30分

料金

大人2,800円、小人1,400円

公式サイト

https://www.blf.co.jp/

鶴岡市加茂水族館

クラゲ展示数世界一を誇る、ユニークな水族館

photo by PIXTA

鶴岡市立加茂水族館は、山形県鶴岡市の庄内浜に位置する水族館で、「クラゲドリーム館」の愛称で親しまれています。クラゲの展示に特化しており、世界最多規模の約80種類を常時展示しています。

また、庄内浜の魚や海獣(アシカやアザラシ)も展示されており、地域の海洋生態系について学べるでしょう。さらに、レストランではクラゲラーメンやクラゲアイスといったユニークなグルメも楽しめます。

現在、水族館は2025年11月から2026年2月までリニューアル工事のため休館中で、2026年6月にグランドオープン予定です。リニューアル後はクラゲの展示数が100種類に増えるほか、新たな研究棟や学習施設が追加される予定です。

鶴岡市加茂水族館の基本情報

住所

山形県鶴岡市今泉字大久保657-1

電話

0235-33-3036

営業時間

9:00~17:00(最終入館16:00) 

休業日

(2025年11月よりリニューアルのため閉館)2026年4月リニューアルオープン

アクセス

JR鶴岡駅から車で約20分

料金

一般(高校生以上)1,500円、小中学生500円、未就学児 無料

公式サイト

https://kamo-kurage.jp/

蔵王ロープウェイ

歴史と文化が息づく、千秋公園の静寂な杜の神社

photo by PIXTA

彌高神社は、秋田市千秋公園内にある由緒ある神社で、明治14年(1881年)に創建されました。御祭神は江戸時代後期の国学者・平田篤胤大人命と、門人で経世家・佐藤信淵大人命です。

本殿は江戸時代の権現造を踏襲した建築様式で、秋田県指定有形文化財に指定されています。初詣や合格祈願の参拝客で賑わい、春には桜、秋には紅葉が美しい千秋公園内の静かな環境に佇んでいます。

アクセスも良好で、JR秋田駅から徒歩約10分という立地は観光にも最適です。歴史と自然が融合した彌高神社は、秋田県を代表する文化スポットの一つです。

彌高神社の基本情報

住所

山形市蔵王温泉229-3

電話

023-694-9518

営業時間

山頂線8:45〜16:45(変更の場合あり)

休業日

無休

アクセス

JR秋田駅西口より徒歩約10分
秋田自動車道 秋田中央ICより車で約16分

料金

※地蔵山頂駅 片道 大人2,200円、小人1,100円

※樹氷高原駅 片道 大人1,200円、小人600円

公式サイト

https://zaoropeway.co.jp/winter/info.php

https://zaoropeway.co.jp/summer/guide.php

山形美術館

日本・フランス美術が織りなす文化の交差点

photo by PIXTA

山形美術館は、1964年に開館した山形市を代表する美術館で、日本美術、東洋美術、郷土関係美術、フランス近代美術を収集・展示する「4つの柱」を中心としています。

また、新海竹太郎・竹蔵の彫刻や服部コレクションによる20世紀フランス絵画も見どころです。企画展も定期的に開催されており、幅広い芸術体験が可能です。

霞城公園東大手門そばに位置し、美しい自然環境の中で芸術を楽しめます。1985年には新館が完成し、現代的な建築と雪国特有の急勾配屋根を融合させたデザインが特徴です。

山形美術館の基本情報

住所

山形県山形市大手町1-63

電話

023-622-3090

営業時間

10:00~17:00(入館は16:30まで)

休業日

毎週月曜日
年末年始(12月28日~1月3日)
展示替えによる臨時休館あり

アクセス

JR山形駅より徒歩約15分
バス「霞城公園前」下車徒歩約4分
山形自動車道山形蔵王ICより車で約15分

料金

一般:800円
高校生・大学生:400円
小中学生:200円
※特別展は別途料金

公式サイト

http://www.yamagata-art-museum.or.jp

山形で大人が遊べる人気観光スポットを満喫しよう!

photo by PIXTA

本記事では、山形県の四季折々の魅力を楽しめる10の人気観光スポットを紹介しました。山形県には、自然の絶景から歴史的な寺院、温泉地、水族館まで、多様な魅力にあふれる観光地が点在しています。

玉簾の滝は迫力ある水しぶきと四季折々の景観が楽しめ、立石寺(山寺)は歴史と自然が融合した絶景スポットです。蔵王温泉では強酸性硫黄泉と樹氷の幻想的な風景を、銀山温泉では大正ロマン漂う街並みを満喫できます。

春には桜、新緑や祭りが楽しめる夏、紅葉の秋、雪化粧の冬と、季節ごとに異なる表情を見せる山形県は、一年を通じて訪れる価値があります。本記事で紹介したスポットを参考に、自分だけの山形旅行プランを立ててみてください。

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

cover photo by PIXTA

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