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【2024年最新】ミャンマー・ヤンゴンで外せないおすすめの観光地10選!名所や穴場を厳選

ヤンゴンには、シュエダゴンパゴダなどの有名な観光地がいっぱい!今回は、ミャンマー・ヤンゴン旅行でおすすめ観光スポットをご紹介します。定番観光スポットから知る人ぞ知る穴場スポット、おすすめのモデルコースまで厳選したので、ヤンゴン旅行の参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部
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ミャンマーのヤンゴンには、シュエダゴンパゴダやチャイティーヨー パゴダなど、人気の観光スポットがたくさん!今回は、ミャンマー・ヤンゴン旅行でおすすめ観光スポットをご紹介します。

定番観光スポットから知る人ぞ知る穴場スポット、おすすめのモデルコースまで厳選したので、ヤンゴン旅行の参考にしてくださいね!

Contents

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ミャンマー・ヤンゴンには人気の観光スポットがいっぱい!


photo by Unsplash

ミャンマーのヤンゴンには、シュエダゴンパゴダやチャイティーヨー パゴダなど、世界から多くの観光客が訪れる人気の観光スポットがたくさん!

ヤンゴンでのメインの交通手段は、バスやタクシー。タクシーも日本と比べてかなり手軽に利用できるので、海外旅行に不慣れな方でも安心して観光を楽しめます。スマホアプリのGrabを使用すれば、価格交渉の必要もなく、好きな場所で手配できます。

今回は、ミャンマーのヤンゴンにある人気の観光地をご紹介します!絶対に行きたい定番の観光スポットから、まだあまり知られていない穴場の観光スポットまで幅広く取り上げておりますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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ヤンゴンで絶対行きたい定番観光地6選

最初に取り上げるのは、ヤンゴン観光で絶対に行きたい定番観光スポット。特にシュエダゴンパゴダは、ミャンマーの中でもトップクラスに人気の高い寺院です。

ヤンゴンにある多くのパゴダは、ライトアップが実施されていることも多いので、朝から晩まで魅力を堪能できますよ!

シュエダゴンパゴダ

ミャンマーを代表する仏教寺院


photo by  pixabay

ミャンマーのヤンゴンに行ったなら、必ずチェックして欲しいのがシュエダゴンパゴダ。ミャンマー仏教の生地として、ヤンゴンのみならず、ミャンマーに住んでいる方が多く訪れている人気のスポットです。

中心にそびえ立っているパゴダ(仏塔)は高さ約110メートルを誇り、かなり迫力があります。近くで見てみると、ただ黄金の外壁が使用されているというだけでなく、上部にダイヤが取り付けられていることに気づくはず。使われているダイヤの数は、4531個!日光に照らされてキラキラと輝く姿は、時間を忘れてずっと見つづけたくなる美しさです。


photo by Unsplash 

シュエダゴン・パゴダの魅力は、昼だけでは伝わりません。夜にはライトアップが行われていて、シュエダゴン・パゴダが黄金に光り輝きます。口コミでも「感動した」などのコメントが多いので、時間帯を調整して訪れてみてくださいね。

シュエダゴン・パゴダは宗教寺院なので、中に入って観光を楽しむときは露出度の高い服装は控えるようにしましょう。

シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)の基本情報
住所: Shwedagon east gate west of the Royal Lake Yangon, 11201 ミャンマー
電話:なし
営業時間:4:00~22:00(24時間営業した次の日を除く)
休業日:なし
アクセス:ヤンゴン中央駅より車で約10分
料金:10,000チャット(約678円)
※2024年9月19日のレート、1チャット=0.067円で計算
公式サイト:https://www.shwedagonpagoda.com/

シュエダゴン パゴダ
シュエダゴン・パゴダは、ヤンゴン市街の小高い丘に建つ黄金の仏塔です。高さ約100mの荘厳な姿は、遠くからも一目で分かる街のシンボルとして親しまれています。釈迦の遺体の一部を納めた聖地として2500年以上の歴史を持ち、60以上の仏塔や祠が立ち並ぶ広大な境内では、地元の人々の祈りの風景を見ることができます。ミャンマーの伝統的な「八曜日」に基づき、自分の誕生日の曜日の祠で水をかけ、花やろうそくを供える参拝体験ができるのも魅力です。夕暮れ時には夕陽に照らされた黄金の仏塔が幻想的な輝きを放ち、日没後のライトアップは必見です。参拝の際は裸足で入場し、控えめな服装を心がけましょう。ミャンマーに来たら見逃せない代表的な観光スポットの1つです。

チャイティーヨー パゴダ

落ちそうで落ちない巨岩


photo by pixabay

チャイティーヨー山の山頂にある、人気の観光スポットです。落ちそうで落ちない約6.7メートルの巨大な岩が鎮座していて、別名ゴールデンロックという名前の通り、黄金に光り輝く姿を間近で見学できます。

岩の上には約7メートルの仏塔が建てられており、この中に仏陀の髪が入っていると伝えられています。このパワーにより、地震などが発生しても岩が落ちないとされ、崇められています。

残念ながらこのゴールデンロックに触れることができるのは、男性のみ。金箔を貼り付けながら祈ることができます。


photo by Unsplash 

チャイティーヨー・パゴダは、ヤンゴン市内からバスや電車で4時間30分ほど離れた場所にあります。アクセスできるのは、近隣の町であるキンプンまで。キンプンからは専用のトラックに乗車して向かいましょう。

チャイティーヨー・パゴダには、露出度の高い服装では入れません。また、一部エリアでは女性の立ち入りが禁止されている場所もあるので、観光時は注意してくださいね。

チャイティーヨー・パゴダ(ゴールデン・ロック/Kyaikhtiyoe Pagoda/Golden Rock)の基本情報
住所: F3JX+J7W, Ka Dai Dutt, ミャンマー (ビルマ)
電話: +95 57 60 048
営業時間:5:00~20:00
休業日:なし
アクセス:ヤンゴン市内中心部より車で約4時間半 
料金:10,000チャット(約678円)
※2024年9月19日のレート、1チャット=0.067円で計算

チャイティーヨー パゴダ(ゴールデン ロック)
チャイティーヨー・パゴダは、ヤンゴンから北東約210kmのモン州にある神秘的な仏塔です。巨大な岩壁の上に奇跡的なバランスで乗った黄金の巨大な石は、まるで今にも転がり落ちそうな姿で多くの参拝者を魅了しています。高さ約7mの丸い岩は、巡礼者たちが貼り付けた金箔に覆われて輝き、その上にはさらに小さなパゴダが建てられています。仏陀の遺髪が納められているとされ、シュエダゴン・パゴダ、マハムニ・パゴダに次ぐミャンマー第三の巡礼地として知られています。絶景スポットとしても人気で、夜のライトアップや朝日が昇る景色は圧巻。ヤンゴンから日帰りも可能ですが、時間帯によって変わるゴールデンロックを見るなら山頂のホテルで1泊することをおすすめします。

インヤー湖

地元住民の人気デートスポット


photo by Unsplash

インヤー湖はイギリスに統治されていた1883年に、市民の水分確保のために作られた人口湖で、ヤンゴン市内で最大の湖です。湖畔には遊歩道があり、美しい湖を眺めながらお散歩も楽しめます。


photo by Unsplash

インヤー湖周辺には高級ホテルなども立ち並んでいますが、気軽に立ち寄れるレストランや屋台も多くあります。ヤンゴンを代表する夕日の名所としても認知されており、ヤンゴンに住む人々にとってはデートスポットとしても人気です。

インヤー湖(Inya Lake)の基本情報
住所: Lake in Yangon
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:ヤンゴン中央駅から車で約15分
料金:無料

スーレー パゴダ

交差点の真ん中にある美しい寺院


photo by Unsplash

スーレーパゴダ通りとマハバンドゥーラ通りが交差する中心に位置している寺院(仏塔)。建立されたのは2000年以上前と長い歴史を誇り、地元の方からは、チャイク・アトク・ゼディという名前でも知られています。スーレー パゴダが建っている場所は、スララタと呼ばれているスーレー・ナッ神が暮らしていたとされています。

高さは約48メートル。仏塔の中には仏陀の聖髪が収められていると伝えられており、ミャンマーにある寺院の中でも特に多くの人々が訪れるパゴダとして知られています。


photo by Unsplash

スーレー パゴダ周辺には、植民地時代に建てられた建物がたくさん残っており、歩いているだけで楽しいエリア。日本人向けにツアーも多く開催されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

スーレーパゴダ(Sule Pagoda)の基本情報
住所: Junction of Sule Pagoda Road, Maha Bandula Road, Yangon 11141 ミャンマー
電話:+95 1 371 561
営業時間:4:00〜22:00
休業日:月曜
アクセス:ヤンゴン中央駅から車で約5分、徒歩で約15分
料金:10,000チャット(約678円)
※2024年9月19日のレート、1チャット=0.067円で計算

スーレー パゴダ
スーレーパゴダは、ヤンゴン市街の商業地区のメインストリートが交わる場所に建つ仏塔です。高さ48mの八角形のモン族スタイルの建造物は、西洋風の建物が立ち並ぶ街並みのシンボルとして親しまれています。2600年以上前に建立されたとされ、釈迦の聖髪が納められた聖地として、また1988年の民主化運動の舞台としても知られています。「ヒティ」と呼ばれる複数層の飾り屋根を持つ独特な建築様式が特徴です。徒歩圏内にはマハバンドゥーラ公園やヤンゴン市庁舎など、見どころも多く、古き良きヤンゴンの雰囲気を味わえます。入場の際は裸足での参拝が必要です。歴史建築や仏教文化に興味のある方はもちろん、ヤンゴンの街並みを楽しみたい方にもおすすめのスポットです。

イエレーパゴダ

川の真ん中に浮かぶ珍しい寺院


photo by Unsplash

イエレー パゴダ(チャイ・マウ・ウン・イエ・レー・セティ・タウ・パゴダ)は、かなり珍しい水上に浮かぶ寺院。川の真ん中にある中洲部分に建つため、夕方になると水面に反射したイエレー パゴダを見れることも!この美しさから有名雑誌の表紙にもなっています。

イエレー パゴダは現在もなお工事が続けられており、今でも拡張し続けています。内部にはその様子を撮影した写真が展示されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。想像以上の変化に驚くはず!


photo by Unsplash 

イエレーパゴダはヤンゴン市内から車で約1時間の距離に位置しており、アクセスするためにはさらに船に乗る必要があります。

ボードの利用料金は、5,000チャット(約327円)。船乗り場からイエレーパゴダはかなり近い場所にあるので、船酔いの心配はありません。現地に住んでいる方とはまた違ったボートになるため、利用する際は注意してくださいね。

イエレーパゴダ(Ye Le Pagoda)の基本情報
住所: J8HF+QMV, Kyautan, ミャンマー
電話:なし
営業時間:6:00〜18:00
休業日:なし
アクセス:ヤンゴン市内中心部から車で約1時間
料金:3,000チャット(約203円)
※2024年9月19日のレート、1チャット=0.067円で計算

チャウッターヂー・パゴダ

美しい寝釈迦仏がある寺院


https://www.flickr.com/photos/16782093@N03/49606355011/
ရန်ကုန် / Yangon by Metro Centric is licensed under CC BY 2.0

チャウッターヂー・パゴダも、ヤンゴンに行ったなら絶対見ておきたい観光地のひとつ。寺院内には、全長70メートルという巨大な寝釈迦仏像が設置されています。高さも17メートルあるので、全貌を一度に見ることはできず、思わず声が出てしまうほどの迫力です。

チャウッターヂー・パゴダは、約100年前に作られたとは思えないほど、とてもキレイな状態で管理されているだけでなく、その美しい顔つきも特徴。


https://www.flickr.com/photos/paulmannix/26565954670/
Reclining Buddha foot inscriptions, Chaukhtatgyi Buddha Temple, Yangon, Myanmar by Paul Mannix is licensed under CC BY 2.0 

足の裏には、108の仏教宇宙観図が描かれています。細かく繊細な絵柄は時間を忘れて見入ってしまいます。よく見ると、足の指や土踏まずなどの部分もしっかりと再現されていますね。

チャウッターヂー・パゴダは、シュエダゴン・パゴダにほど近い場所にあるので、ぜひ一緒に観光してみてくださいね。

チャウッターヂー・パゴダ(Chauk Hta Gyee Pagoda)の基本情報
住所: R567+MFQ, Yangon, ミャンマー
電話:+95 9 790 635141
営業時間:6:00〜20:00
休業日:なし
アクセス:ヤンゴン中央駅から車で約10分
料金:無料

チャウタッジーパゴダ
チャウクタットジー・パゴダは、ヤンゴンのバハン地区に鎮座する巨大な涅槃仏(ねはんぶつ)で知られる寺院です。仏像は全長66m、1950年代に現在の姿に生まれ変わり、特注の大きな目と108の吉祥紋様が描かれた足裏が見どころとなっています。穏やかな微笑みを湛えた仏陀の表情は、訪れる人々に安らぎを与えてくれます。参拝の際は裸足となるため、ウェットティッシュの持参がおすすめです。また半ズボンやタンクトップなど肌の露出が多い服装は禁止されているため、適切な装いでお参りしましょう。周辺にはミャンマーを代表する黄金の仏塔シュエダゴン・パゴダや、のんびりと散策できるヤンゴン動物園もあり、バハン地区の観光スポットを効率よく巡ることができます。

ヤンゴンの知る人ぞ知る穴場観光地4選

ここで取り上げているヤンゴンの4つのスポットは、どれも行く価値ある穴場的なスポットです。癒やしを与えてくれるマハバンドゥーラ公園やお土産の購入にぴったりなボージョーアウンサン・マーケットなど、ぜひ足を運んでみてくださいね。

ヤンゴン・セントラル・レイルウェイ・ステーション(ヤンゴン中央駅)

レトロで雰囲気あるヤンゴン中心部にある駅


photo by Unsplash 

1877年のイギリス植民地時代に作られた駅で、現在でも現地住民や観光客の交通手段として、毎日多くの方が利用しています。戦争で日本軍の侵攻に伴い破壊された後に、1954年ビルマに伝わる伝統的な建築技法を使用して建て替えられています。

ヤンゴン・セントラル・レイルウェイ・ステーションは、ヤンゴン環状線が走っています。1周にかかる時間は、約3時間。スケジュールに余裕があるなら、ゆっくりと車窓の雰囲気を楽しむというのもありですね。


photo by Unsplash 

またこちらの路線では、日本製の電車も使用されています。日本でもなかなかお目にかかれないような古い車両ということもあって、異国で出会えるのはうれしいですね。

電車を利用しなくとも、ヤンゴン・セントラル・レイルウェイ・ステーションの中に入って、駅構内を散策することもできますよ。

ヤンゴン・セントラル・レイルウェイ・ステーション(ヤンゴン中央駅)(Yangon Central Railway Station)の基本情報
住所: Kun Chan Rd, Yangon, ミャンマー
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: ヤンゴン国際空港から車で約30分
料金:無料

ボータタウン・パゴダ

仏塔内に入れる数少ない寺院


photo by Unsplash 

ボータタウン・パゴダも、知る人ぞ知るヤンゴンの穴場的観光スポット。ミャンマーの中でも数少ない、パゴダの中に入れる寺院です。外側だけでなく内側も黄金に光り輝いており、かなり見ごたえがあります。


photo by Unsplash 

高さ40メートルの仏塔があり、この中には仏陀の聖髪と聖歯が納められています。ボータタウン・パゴダは戦争により大きな被害を受けましたが、修理の際にさまざまな貴重な遺物も出土していて、それらも展示されています。

また、夜になると美しくライトアップされるため、夕方からは多くの方が訪れます。ゆっくりと散策したい方は、早朝から午前中のアクセスがおすすめです。

ボータタウン・パゴダ (Botahtaung Pagoda)の基本情報
住所:Q59C+CQ4, Strand Rd, Yangon, ミャンマー (ビルマ)
電話:+95 9 971 625813
営業時間:6:00~20:00
休業日:なし
アクセス:ヤンゴン中央駅から車で約10分
料金:5ドル(約712円)
※2024年9月19日のレート、1ドル=142円で計算
公式サイト:https://botahtaungpagodamm.com/

マハバンドゥーラ公園

ヤンゴン市民の憩いのスポット


photo by Unsplash 

マハバンドゥーラ公園は、身体と心をリラックスできる憩いのスポット。ジェームズ・ランサムが手がけた旧最高裁判所や、英国からの独立記念碑(写真)が設置されています。

マハバンドゥーラ公園内には、美しく手入れされた芝生や木々もあり、多くの観光客や現地住民が芝生に座ってくつろいでいる姿をよく見かけます。スーレー パゴダに隣接しているため、マハバンドゥーラ公園で少し休憩してから、観光に出かけるというのもおすすめです。

マハバンドゥーラ公園(Maha Bandula Park)の基本情報
住所: 261, 263 Maha Bandula Park St, Yangon 11182 ミャンマー (ビルマ)
電話:+95 9 516 8200
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:ヤンゴン中央駅から車で約6分、徒歩で約20分
料金:無料

ヤンゴン旧最高裁判所(Yangon Old Supreme Court)の基本情報
住所: Q5F6+49C, Pansodan Street, Yangon, ミャンマー (ビルマ)
電話:なし
営業時間:9:30〜16:30
休業日:土日
アクセス: ヤンゴン中央駅から車で約6分、徒歩で約20分
料金:無料

マハバンドゥーラ公園
マハバンドゥーラ公園は、ヤンゴンのダウンタウン中心部に位置する歴史ある公園です。イギリスとの戦いで活躍したマハバンドゥーラ将軍にちなんで名付けられました。黄金のスーレー・パゴダに隣接し、英国統治時代の面影を残すコロニアル様式の市庁舎や高等裁判所など、重要な建造物に囲まれています。広々とした園内では、中央にそびえる独立記念塔と色とりどりの熱帯植物が美しい調和を見せ、心地よい木陰で涼みながらヤンゴンの街並みを楽しめます。特に夕暮れ時は多くの人々で賑わい、独立記念塔に沈む夕日の美しい風景は必見です。清潔な公共トイレも完備され、歴史的建造物が建ち並ぶダウンタウンの街歩きに便利で快適な休憩スポットとして親しまれています。

ボージョーアウンサン・マーケット

ヤンゴン屈指の歴史ある市場


photo by Unsplash 

ヤンゴンでお土産を購入するなら、ボージョーアウンサン・マーケットがおすすめ。約100年前の1926年に作られた、歴史ある建物です。その当時はスコット市場と呼ばれていましたが、独立後は英雄から名前を取りボージョーアウンサン・マーケットとして親しまれるようになりました。

マーケット内には、バッグやアクセサリー、カバンなどの伝統民芸品だけでなく、宝石などを取り扱っているお店もあります。観光客向けの商品も多く販売されており、お土産物探しにぴったりなスポットです。

ボージョーアウンサン・マーケット(Bogyoke Aung san Market )の基本情報
住所: Bo Gyoke Rd, Pabedan, ミャンマー (ビルマ)
電話:+886-2-6610-3600
営業時間:8:00~17:30
休業日:月曜、祝日
アクセス:ヤンゴン中央駅から車で約10分、徒歩で約15分
料金:無料

ヤンゴン観光を満喫するためのおすすめモデルコース


photo by Unsplash 

ミャンマーのヤンゴンには、魅力的な観光スポットがたくさんあります。だからこそ、しっかりと計画を立てて、どのように観光するかコースを考えておくことが大切!ミャンマーの名物グルメであるモヒンガーなども忘れずに食べておきましょう。

<スケジュール例>

1日目 ミャンマー・ヤンゴン到着→シュエダゴンパゴダ→本格ヒン料理を満喫

2日目 ホテルで朝食→ヤンゴン・セントラル・レイルウェイ・ステーション→名物のモヒンガーで昼食→マハバンドゥーラ公園でリラックス→スーレー パゴダ→ボータタウン・パゴダ→人気のシャンカウスエを堪能

3日目 ココナツヌードルで朝食→キンプンの街まで移動しミャンマー料理店でランチ→チャイティーヨー・パゴダ→人気レストランでヤンゴン料理

4日目 ホテル近くのレストランで朝食→イエレーパゴダ→ボージョーアウンサン・マーケットでショッピング&お土産探し→帰国


photo by pixabay 

ミャンマー・ヤンゴン観光でおすすめの観光手段は、タクシー。日本よりも安価に利用でき、バスよりも簡単に移動できます。

Grabアプリを活用すれば、スマホ内でタクシーを手配でき、事前に目的地を設定できるので、運転手さんとの会話を最小限に済ませられます。大まかな金額をアプリで確認できるだけでなく、クレジットで支払いできるため、価格交渉をする必要はありません。

ミャンマー・ヤンゴンでより効率的に観光を楽しみたいなら、現地ツアーに参加するというのも1つの手段。特にチャイティーヨー パゴダなど、かなり距離が離れている観光スポットは参加した方が安心です。ぜひあなたにぴったりなプランで、ヤンゴン観光を満喫してくださいね。

ミャンマー・ヤンゴンの人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、ミャンマーのヤンゴンにあるおすすめの観光スポットを紹介しました。美しく感動する観光スポットがたくさんあるヤンゴンは、しっかりと下調べをしておくことが大切。

ぜひ紹介した観光地を参考に、ミャンマーのヤンゴン旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

※記事内の金額は2024年9月19日のレート、1チャット=0.067円で計算しています。

cover photo by Unsplash pixabay 

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