
【2026年最新】ブルキナファソの治安は?危険な場所や注意点を解説
ブルキナファソの治安情報を詳しく解説します。テロの脅威や犯罪の実態、危険エリア、夜間の注意点など、安全に観光するためのポイントをまとめました。近年テロ組織の活動が活発化し、治安状況が悪化しています。


ブルキナファソの治安情報を詳しく解説します。テロの脅威や犯罪の実態、危険エリア、夜間の注意点など、安全に観光するためのポイントをまとめました。近年テロ組織の活動が活発化し、治安状況が悪化しています。
ブルキナファソの治安に関する最新情報
ブルキナファソは、近年深刻な治安悪化に直面しています。国内のテロ組織の活動が活発化しており、とくに北部や東部の国境地域では頻繁に襲撃事件が発生しています。首都ワガドゥグでも、2016年から2018年にかけて外資系ホテルやフランス大使館を標的としたテロ事件が発生し、多数の犠牲者が出ました。
政治的にも不安定な状況が続いており、2022年には2度のクーデターが発生しました。こうした状況を受け、外務省は2026年3月現在、下記の地域に危険情報を発出しています。
レベル | 地域 |
|---|---|
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告) | マリ、ニジェール、ベナン、トーゴ、ガーナ、コートジボワール国境地域及びサヘル地方(ウダラン県、スム県、ヤガ県、セノ県) |
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告) | 上記を除く地域(首都ワガドゥグを含む) |
アメリカ国務省も同様に、ブルキナファソへの渡航に対して最高レベルの警告「Level 4: Do Not Travel(渡航禁止)」を発出中です。テロ、誘拐、犯罪のリスクが極めて高いとされ、米国政府の緊急時の支援能力も極めて限られているとしています。
ワガドゥグ市内でも、スリやひったくり、強盗などの一般犯罪が増加傾向にあります。とくに外国人を狙った犯罪が多発しているため、渡航は決しておすすめできません。治安状況は刻々と変化する可能性があるため、渡航の検討は慎重に行ってください。
ブルキナファソの夜の治安は?
ブルキナファソの夜の治安は非常に注意が必要です。テロの脅威や犯罪リスクが高まるため、夜間の外出は極力控えることをおすすめします。とくに、一人歩きは絶対にさけてください。
やむを得ず夜間に外出する場合は、信頼できる現地の知人や同行者と一緒に行動したり、人通りの少ない場所や暗い路地はさけて歩いたりしましょう。
ブルキナファソで犯罪の被害にあってしまった時の連絡先
緊急連絡先 | 電話番号 |
|---|---|
警察 | 17(携帯電話からは 112) |
消防 | 18 |
救急 | 18 |
憲兵隊 | 16 |
万が一、犯罪に巻き込まれてしまった場合は、すぐに上記の緊急連絡先に連絡しましょう。緊急連絡先は24時間対応していますが、フランス語での対応が基本となります。英語が通じない場合もあるので、できるだけ簡単な言葉で状況を説明するよう心がけてください。
また、緊急時に備えて、滞在先のホテルのフロント番号や、信頼できる現地の知人の連絡先なども控えておくと安心です。とくに夜間や休日は、一般的な緊急サービスが機能しにくい場合があるため、複数の連絡手段を確保しておくことをおすすめします。
ブルキナファソで治安が悪いとされる要注意エリア・スポット
ブルキナファソは、ブルキナファソの首都として比較的安定した治安を保っていますが、一部の地域では注意が必要です。テロ組織の活動や一般犯罪のリスクが高い場所があります。市内中心部でも油断は禁物ですが、とくに郊外や人通りの少ない地域では警戒が必要です。
ワガドゥグー市内の危険エリア
中央市場周辺は、日中でも人混みの中でスリやひったくりに注意が必要です。貴重品の管理に気をつけましょう。
郊外の危険エリア
市の外周道路などは特に夜間に武装強盗のリスクがあるため、利用をさけるべきです。近郊の村落地域についてもテロ組織の活動が報告されているため、立ち入りは控えましょう。
ブルキナファソで観光客が被害にあいやすい犯罪は?
ブルキナファソでは、観光客を狙った犯罪が増加傾向にあります。とくに注意が必要なのは、スリやひったくり、強盗、車上荒らし、詐欺、そして誘拐です。テロの脅威も依然として存在するため、常に警戒が必要です。
スリ・ひったくり
ブルキナファソでは、スリやひったくりが頻発しており、観光客が狙われやすい犯罪の一つです。犯罪者たちは、以下のような手口を使います。
- 群衆の中で体を寄せてきて、ポケットやバッグから貴重品を抜き取る
- バイクに乗った2人組が近づき、ひったくりを行う
- 話しかけたり、物を売りつけたりして注意を逸らし、共犯者が盗みを働く
万が一、スリやひったくりの被害に遭った場合は、犯人を追いかけたり抵抗したりせず、まず自身の安全を確保することが大切です。その後、速やかに警察に通報し、在ブルキナファソ日本国大使館にも連絡を取りましょう。
タクシーなどのぼったくり
ブルキナファソでは、タクシーを利用する際にぼったくりの被害に遭うリスクがあります。メーターを使わず法外な料金を要求したり、遠回りをして料金を水増ししたりなど、とくに観光客を狙った悪質なケースが報告されているので注意が必要です。
ブルキナファソのタクシーは、メーターを使用しないことが一般的です。そのため、乗車前に必ず料金交渉をしましょう。安全に移動するためには、信頼できるタクシー会社を利用することをおすすめします。
ブルキナファソで被害にあわないための防犯対策
ブルキナファソでは、テロの脅威や犯罪リスクが高まっているため、細心の注意を払う必要があります。服装は現地の文化に配慮し、目立たないようにしましょう。貴重品は分散して管理し、ホテルのセーフティボックスを活用してください。
また、現地の習慣やマナーを理解し、尊重することで、不必要なトラブルをさけることができます。
目立たない服装と行動を心がける
ブルキナファソでは、観光客であることを極力悟られないよう注意しましょう。派手な服装や高価な装飾品はさけ、現地の人々と同じような質素な服装を心がけてください。また、カメラやスマートフォンの使用も控えめにし、必要以上に周囲の注目を集めないようにしましょう。
貴重品の管理を徹底する
パスポートや現金、クレジットカードなどの貴重品は、必ず分散して管理しましょう。ホテルのセーフティボックスを利用し、外出時は必要最小限の現金のみを持ち歩くようにしてください。また、バッグは必ず体の前で持ち、スリやひったくりの被害に遭わないよう注意が必要です。
常に周囲に注意を払う
ブルキナファソでは、常に警戒心を持って行動することが大切です。人混みの中や公共交通機関を利用する際は、スリや置き引きに注意しましょう。また、見知らぬ人から声をかけられても、安易についていかないよう注意が必要です。危険を感じたら、躊躇せずにその場を離れることが重要です。
最新の治安情報を確認する
旅行前および滞在中は、外務省の海外安全ホームページや現地日本大使館のウェブサイトで、最新の治安情報を定期的に確認しましょう。また、「たびレジ」に登録することで、緊急時に日本大使館から重要な連絡を受け取ることができます。常に最新情報を把握し、状況に応じて適切な行動をとることが、安全な旅行につながります。
防犯対策を徹底しても完全に危険を排除することは難しいため、常に慎重な行動を心がけ、自身の安全を最優先に考えることが大切です。
もしブルキナファソで犯罪の被害にあってしまった時の連絡先
ワガドゥグで犯罪被害に遭った場合、迅速な対応が重要です。まず警察(17)に通報し、必要に応じて救急(18)を呼びましょう。冷静に行動し、現地当局の指示に従うことが安全確保の鍵となります。
在ブルキナファソ日本国大使館
ブルキナファソに滞在中、パスポートの紛失や犯罪被害など緊急事態に遭遇した場合は、在ブルキナファソ日本国大使館に連絡することをおすすめします。大使館では、邦人保護や各種証明書の発行、現地の最新情報提供など、日本人旅行者をサポートするさまざまなサービスを行っています。
在ブルキナファソ日本国大使館の基本情報は以下の通りです。
- 所在地:Parcelle 05 du lot n゜09 de la zone A, Section B du Secteur n゜15 Quartier OUAGA2000
- 電話番号:(+226)2537-6506
- メールアドレス:consul@ou.mofa.go.jp
- 開館時間:月~金7:30~12:30、14:00~16:45(土日祝除く)
- 休館日:土曜日、日曜日、ブルキナファソの祝日、日本の祝日
- 公式サイト:https://www.bf.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
治安情報をチェックして渡航の検討は慎重に!
ブルキナファソは、首都・ワガドゥグも含めて、現在の治安状況は非常に厳しいものがあります。テロの脅威や犯罪リスクが高く、外務省やアメリカ国務省も渡航中止を勧告しています。直近での渡航は避けるようにしましょう。最新の治安情報を常にチェックし、細心の注意を払ってください。
※治安状況は急激に変化する可能性があるため、渡航前には必ず最新の情報を確認してください。
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
cover photo by frickr Ouagadougou by Thierry Draus is licensed under CC BY 2.0




