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【2026年最新】ヴェネチア旅行の費用まとめ!予算や物価、安い時期を解説
ヴェネチアはイタリア北東部、アドリア海に浮かぶ水の都です。本記事では、ヴェネチアの旅行費用を徹底解説します。3泊5日・4泊6日の予算や物価、安い時期も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ヴェネチアはイタリア北東部、アドリア海に浮かぶ水の都です。ただし、ヴェネチアの旅行費用がわからない方も多いのではないのでしょうか?
そこで本記事では、ヴェネチアの旅行費用を徹底解説します。3泊5日・4泊6日の予算や物価、安い時期も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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ヴェネチア旅行の基本情報とエリア
ヴェネチアはイタリア北東部、アドリア海に浮かぶ水の都です。100以上の小島が約400の橋でつながり、街全体が「ヴェネツィアとその潟」として世界遺産登録されています。車が一切入らないため、移動は船か徒歩のみというユニークな環境が、世界中の観光客を魅了しています。
宿泊エリアは主に「ヴェネチア本島」と「メストレ地区」に分かれます。ヴェネチア本島では運河と歴史的建造物に囲まれ、「ザ・ヴェネチア」を満喫できる一方、ホテル料金は非常に高めで、スーツケースでの橋渡りも少し大変です。
本島へのアクセスは10~15分と良好で、費用を抑えたい方や落ち着いた環境で滞在したい方におすすめ。どちらのエリアも旅のスタイルによって最適な選択肢が変わりますので、ロマンチックな雰囲気重視なら本島、コスト重視ならメストレへ行くとよいでしょう。
項目 | 詳細 |
国 | イタリア |
通貨 | ユーロ(€)。1€=約183円(2026年3月現在) |
ビザ | 90日以内の観光目的であれば不要 |
時差 | 日本より-8時間(サマータイム期間は-7時間) |
言語 | イタリア語(観光地では英語も通じやすい) |
フライト時間 | 日本からの直行便はなく、乗り継ぎ1回で約15〜18時間 |
観光のベストシーズンは春(4〜6月)と秋(9〜10月)
春と秋はヴェネチア観光に最も適したベストシーズンです。気候が穏やかで暑すぎず寒すぎず、街歩きや運河の景観を楽しむのに最適な時期です。
特に日差しも優しく、運河の水面がきらめく情景は写真映えも抜群。ただし人気シーズンのため、ホテルや航空券は料金が高くなる傾向があり、できるだけ早めの予約が推奨されます。
旅行費用が安い時期は冬(11〜1月)
旅行費用を安く抑えたい場合、オフシーズンである冬は特におすすめです。11月から1月(クリスマス・年末年始を除く)は航空券やホテルが大幅に安くなり、夏の喧騒とは異なる落ち着いた雰囲気でヴェネチア観光が楽しめます。
ただし冬は「アクア・アルタ」と呼ばれる高潮が発生しやすく、サン・マルコ広場などが浸水することもあるため要注意です。この現象は主に秋から春、特に11月から12月に多く発生し、高潮に備えて長靴を準備し、旅程は柔軟に考えておくと安心です。
ショッピングにおすすめの時期は1月と7月
ショッピング好きにとっては、イタリア全土で年に2回開催されるセールの時期が見逃せません。冬は1月初旬から、夏は7月初旬から大規模なセールがスタートし、ハイブランドから雑貨まで幅広い商品をお得に購入できるチャンスです。
観光のベストシーズンは春(4〜6月)と秋(9〜10月)、出費を抑えたいなら冬(11〜1月)が狙い目。セールのタイミングを上手に利用して、旅の楽しみをさらに増やしましょう。
ヴェネチアの物価は?日本と比較
ヴェネチアは、イタリアの中でも特に物価が高い観光都市として知られています。観光中心地であるサン・マルコ広場周辺のカフェやレストランでは、カプチーノ1杯が€12(約2,000円)を超えることも珍しくありません。
外食や観光地のお店は日本より明らかに高めですが、少し路地に入った地元の食堂や、スーパーマーケットを活用すれば、食費や日用品代を抑えることが可能です。
例えば、街のスーパーではミネラルウォーターが1本約160円、コーヒーはカウンター利用で約250円程度と、上手に選べば節約も十分できます。現地の物価感を把握しておくことで、無理のない予算計画が立てやすくなります。
商品・サービス | 現地価格(€) | 日本円換算 |
ミネラルウォーター(500ml) | €0.60〜 / €2.50〜 | 約110円〜 / 458円〜 |
エスプレッソ(バール立ち飲み) | €1.50〜€1.80 | 約275円〜330円 |
パスタランチ(食堂/バル) | €15〜€20 | 約2,745円〜3,660円 |
ピザ(レストラン) | €12〜€18 | 約2,196円〜3,294円 |
ディナー(2名分/中級) | €70〜€100 | 約12,810円〜18,300円 |
ジェラート(1〜2スクープ) | €3.50〜€4.50 | 約640円〜824円 |
ヴェネツィア入域料 | €5.00 / €10.00 | 約915円 / 1,830円 |
ヴァポレット(水上バス) | €9.50 | 約1,739円 |
ヴェネチア旅行でかかる費用の目安一覧&ツアー相場
それでは、実際にヴェネチア旅行にかかる費用を期間別に見ていきます。オフシーズンの冬にメストレ地区のホテルを利用すると、3泊5日で約19万円、5泊7日なら約22万円程度が目安です。
航空券やホテル代はタイミングによって変動しますが、このモデル料金は比較的リーズナブルな設定です。きめ細やかな予算計画を立てることで、快適かつお得なヴェネチア旅行を実現できます。
日数 | 大人1人 | 大人2人 | 家族4人(大人2人+子ども2人) |
3泊5日 | 28万円〜 | 56万円〜 | 90万円〜 |
4泊6日 | 32万円〜 | 64万円〜 | 105万円〜 |
3泊5日のヴェネチア旅行・費用の内訳&予算
ヴェネチアを3泊5日で訪れると、実質の滞在時間はおよそ丸2日ですが、サン・マルコ広場やリアルト橋など街の象徴的な観光スポットをしっかり満喫できます。
主な見どころが本島に集中しているため、短い日程でも効率よく巡ることができ、限られた時間でもヴェネチアの魅力を十分に味わうことが可能です。
費用項目 | 1名あたりの費用目安 |
航空券(燃油サーチャージ込み) | 約150,000円〜 |
ホテル代(メストレ地区3泊) | 約45,000円〜 |
食費 | 約30,000円〜 |
現地交通費 | 約10,000円〜 |
観光・オプショナルツアー費用 | 約20,000円〜 |
お土産・ショッピング費用 | 約15,000円〜 |
Wi-Fi・海外旅行保険など | 約10,000円〜 |
合計 | 約280,000円〜 |
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4泊6日のヴェネチア旅行・費用の内訳&予算
4泊6日あれば、ヴェネチア本島だけでなく、カラフルな家並みがかわいいブラーノ島や、ガラス工芸で有名なムラーノ島への日帰り旅行も楽しめます。より深くヴェネチアの魅力を満喫したい方に、おすすめのプランです。
費用項目 | 1名あたりの費用目安 |
航空券(燃油サーチャージ込み) | 約150,000円〜 |
ホテル代(メストレ地区4泊) | 約60,000円〜 |
食費 | 約40,000円〜 |
現地交通費 | 約13,000円〜 |
観光・オプショナルツアー費用 | 約25,000円〜 |
お土産・ショッピング費用 | 約20,000円〜 |
Wi-Fi・海外旅行保険など | 約12,000円〜 |
合計 | 約320,000円〜 |
ヴェネチア旅行のツアー相場
海外旅行初心者の方や、航空券とホテルの手配をまとめて済ませたい方にはパッケージツアーも便利です。ツアー料金は、旅行の時期、日数、ホテルのランク、航空会社によって大きく変動します。
航空券とホテルのみがセットになったフリープランなら、比較的安くヴェネチア旅行費用を抑えらるのが魅力です。一方、添乗員同行で観光や食事が含まれるプランは、料金は上がりますが安心感があります。
旅行日数 | 東京発・大人1人あたり |
5日間(フリープラン) | 140,000円〜 |
6日間(フリープラン) | 210,000円〜 |
7〜8日間(周遊・観光付き) | 300,000円〜500,000円 |
ヴェネチア旅行の費用内訳
ここからは、各費用の詳細と節約のコツを詳しく見ていきましょう。
航空券費用
日本からヴェネチアへは直行便がなく、ヨーロッパ主要都市や中東で乗り継ぐのが一般的です。航空券は旅費の中でも大きな割合を占め、安い時期(11月など)なら往復13万~15万円程度に抑えられることもありますが、夏休みなどピークシーズンには25万円以上に高騰する場合も珍しくありません。
なお、航空券の総額には燃油サーチャージなどが別途加算されることが多いので、予約時はしっかり確認しましょう。日本からヴェネチアへの直行便はありません。
一般的にはヨーロッパの主要都市や中東で乗り継いで向かうことになります。航空券の料金は旅費の中でも大きな割合を占め、シーズンによって大きく変動します。
項目 | 予算相場 | 節約相場 | 備考 |
航空券(往復1名) | 180,000円〜250,000円 | 130,000円〜150,000円 | 燃油サーチャージ込み。オフシーズン(11〜1月)が安い。 |
ホテル費用
ヴェネチア旅行でホテル代は予算を大きく左右する要素です。メストレ地区では3つ星ホテルの相場が1泊1室€80〜€150(約13,600円〜25,500円)で、新しく快適なホテルも多くコストパフォーマンスが抜群です。
一方で、ヴェネチア本島では同じ3つ星でも1泊1室€120〜€300(約20,400円〜51,000円)が目安。特にハイシーズンはさらに高騰し、運河が見える部屋などロケーション重視だと料金が上がる傾向にあります。
項目 | 予算相場(本島) | 節約相場(メストレ) | 備考 |
ホテル代(1泊1室2名) | 25,000円〜50,000円 | 15,000円〜25,000円 | 3つ星ホテルの目安。シーズンにより大きく変動。 |
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食費
イタリア、ヴェネチアの食費は選ぶ店や料理によって大きく異なります。地元スタイルの「バーカロ」では、立ち飲み用のグラスワイン(オンブラ)は1杯€2.50(約458円)前後、一口サイズのおつまみ(チケッティ)は1つ€2〜€4(約366円〜732円)が現在の相場となっており、ランチやアペリティーヴォを賢く済ませるのに最適です。
カジュアルなトラットリアやオステリアでは、パスタやピザが€15〜€22(約2,745円〜4,026円)、ディナーは1人あたり席料(コペルト)込みで€45〜€65(約8,235円〜11,895円)が目安となります。リストランテなどの高級店やサン・マルコ広場沿いの名店であれば、コース料理で1人€85(約15,555円)以上かかることも珍しくありません。
項目 | 予算相場 | 節約相場 | 備考 |
食費(1日1名) | 10,000円〜15,000円 | 6,000円〜8,000円 | バーカロやスーパーを活用すると安く抑えられる。 |
交通費
ヴェネチアの移動の中心となるのが水上バス「ヴァポレット」です。
1回券(75分有効)は€9.50(約1,739円)と高額ですが、1日に3回以上利用する場合は24時間券(€30/約5,490円)、48時間券(€40/約7,320円)、72時間券(€50/約9,150円)などの乗り放題パスがおすすめです。
パスがあれば運河めぐりも気軽にできるので、ヴェネチア滞在をより自由に楽しめます。
項目 | 予算相場 | 節約相場 | 備考 |
交通費(1日1名) | 2,500円〜4,000円 | 1,500円〜2,500円 | ヴァポレットの乗り放題パス購入が前提。徒歩移動を増やすと節約可能。 |
観光・オプショナルツアー費用
ヴェネチアには魅力的な観光スポットが多く、主要施設では入場料が必要です。ドゥカーレ宮殿はヴェネツィア共和国時代の総督邸で、豪華な内装も見どころ。入場料は€30(約5,490円)です。
サン・マルコ寺院の鐘楼はエレベーターで頂上まで上がることができ、街並みを一望できます。入場料は€12(約2,196円)。
ヴェネチア名物のゴンドラ遊覧は公定料金で昼間(9:00〜19:00)が30分€100(約18,300円)、夜間(19:00〜)は30分€120(約21,960円)となっています。ゴンドラ料金は1艘あたりの設定なので、最大5人で乗船して割り勘にすればお得です。
項目 | 予算相場 | 節約相場 | 備考 |
観光費用(1日1名) | 5,000円〜10,000円 | 3,000円〜5,000円 | ゴンドラに乗るか、美術館にいくつ入るかで変動。 |
お土産・ショッピング費用
ヴェネチアでは、ヴェネチアン・グラスやカーニバルマスク、ブラーノ島のレース製品といった伝統的なお土産が人気。お土産代は個人の購入量によって異なりますが、友人や自分用にいくつか選ぶ場合、おおよそ15,000円~30,000円を見ておくと安心です。
ムラーノガラスのアクセサリーは€50~€150、カーニバルマスクや革小物なども幅広い価格帯で、スーパーで買えるパスタ、チョコレート、オリーブオイルなどは手頃な価格でばらまき用にもおすすめです。
項目 | 予算相場 | 節約相場 | 備考 |
お土産代 | 15,000円〜30,000円 | 5,000円〜10,000円 | スーパーマーケットの活用で費用を抑えられる。 |
Wi-Fi・通信費
相場と特徴
海外旅行中にインターネット接続は欠かせません。地図アプリを使って目的地を探したり、現地のレストランや観光情報を調べたりと、スマホは常に役立ちます。
主な通信手段には、eSIM、ポケットWi-Fiレンタル、キャリアの海外ローミングがあります。近年主流となっているeSIMは、事前に日本で購入・設定しておけば、現地到着後すぐに利用できるため特に便利です。
ヨーロッパを複数国周遊する場合にも対応したプランが多く、料金は30日間で10GBを利用できるものが2,500円〜3,500円程度と比較的リーズナブルです。
項目 | 予算相場 | 節約相場 | 備考 |
通信費(5〜6日間) | 4,000円〜6,000円 | 1,500円〜3,000円 | eSIMの利用が最も安く済むことが多い。 |
海外旅行保険などその他の費用
安心して旅行を楽しむためには、海外旅行保険への加入が欠かせません。渡航先での突然の病気やケガ、さらには手荷物の盗難といったトラブルに備えることができます。
例えば、イタリアに5〜7日間滞在する場合の保険料の目安は2,000円〜4,000円程度です。また、クレジットカードに付帯している保険を活用する方法もありますが、治療費の補償額や携行品損害の有無など、補償内容を事前にきちんと確認しておくことが必要です。
さらに、旅行中には思いがけない追加費用が発生することもあります。
項目 | 予算相場 | 節約相場 | 備考 |
その他費用 | 5,000円〜8,000円 | 3,000円〜5,000円 | 海外旅行保険、アクセス料、宿泊税など。 |
ヴェネチア旅行の費用を安く抑える7つのコツ
最後に、ヴェネチア旅行の費用を賢く節約するためのコツを7つ紹介します!
旅行はオフシーズンを狙う
航空券やホテルが最も安くなる11月〜1月(年末年始を除く)が狙い目です。旅費全体を大きく節約できます。
ホテルはメストレ地区で探す
宿泊費を抑える最大のポイント!本島の半額以下で快適なホテルが見つかります。本島へのアクセスも簡単なので、コストを重視するなら断然おすすめです。
ヴァポレットの乗り放題パスは必須!
1日に何度もヴァポレットを利用するなら、乗り放題パスが絶対におトク。料金を気にせず自由に移動できるので、観光の効率もアップします。
食事はバーカロとスーパーを活用
毎食レストランだと食費がかさみます。ランチはバーカロで地元の人のように軽く済ませたり、スーパーでパンや生ハム、ワインを買ってホテルで楽しんだりするのも素敵です。
観光スポットの予約はオンラインで
ドゥカーレ宮殿などの人気スポットは、公式サイトで事前にチケットを予約しておきましょう。長い行列に並ぶ時間を節約でき、時には早割料金でおトクになることもあります。
ゴンドラは相乗りかトラゲットで賢く体験
憧れのゴンドラも、ほかの観光客と相乗りすれば1人あたりの費用を抑えることができます。さらに、大運河を横断する渡し舟「トラゲット」を利用すれば、わずか2ユーロ(約366円)で気軽にゴンドラ気分を楽しむことができます。
通信はeSIMが断然おトク
スマホでのデータ通信は、安くて便利なeSIMがおすすめ。日本で準備していけるので、現地でSIMカードを探す手間も省けます。
ヴェネチアの費用をチェックしよう
水の都ヴェネチアは物価が高いイメージがありますが、工夫次第で予算を抑えながらしっかりと楽しむことができます。例えば、3泊5日の旅行であれば1人あたり約28万円〜、4泊6日の旅行であれば約32万円〜が目安です。
旅行費用を抑えるポイントとしては、繁忙期を避けて安い時期を選ぶこと、ヴェネチア本島より宿泊費が比較的安いメストレ地区に滞在すること、水上バスの交通パスや庶民的な居酒屋「バーカロ」を上手に利用することが挙げられます。
※記事内のレートは2026年3月9日、1ユーロ約183円で計算しています
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています。
cover photo by PIXTA






















