
福島町・青函トンネル記念館の魅力を徹底解説!世紀の大事業を体感できる見どころガイド
北海道と本州を結ぶ青函トンネルは、日本を代表する巨大プロジェクトのひとつです。福島町青函トンネル記念館では、海底トンネル建設に挑んだ人々の歩みや、高度な土木技術について学べます。巨大な掘削機や潜水艇の展示を見学しながら、世紀の大工事のスケールを体感してみましょう。


北海道と本州を結ぶ青函トンネルは、日本を代表する巨大プロジェクトのひとつです。福島町にある青函トンネル記念館では、海底トンネル建設に挑んだ人々の歩みや、高度な土木技術について学べます。巨大な掘削機や潜水艇の展示を見学しながら、世紀の大工事のスケールを体感してみましょう。
福島町 青函トンネル記念館の基本情報
北海道松前郡福島町にある福島町青函トンネル記念館は、青函トンネル建設の歴史や技術を紹介する施設です。映像や模型、実物資料を通して、海底トンネル完成までの長い道のりをわかりやすく学べます。青森県側の記念館とは異なる展示内容も多く、北海道側の建設拠点としての役割に触れられる点も見どころです。
福島町の青函トンネル記念館とは?
福島町は、青函トンネルの北海道側工事の重要な拠点として発展した町です。館内には、構想から完成までの歴史や、工事に携わった人々の記録が数多く展示されています。
海底での掘削作業や地質調査の様子を紹介する資料も充実しており、当時の技術力や工事の苦労を身近に感じられるスポットです。
福島町 青函トンネル記念館の特徴
円筒形の建物が並ぶ特徴的な外観は、海底トンネルをイメージして設計されています。青森県側の記念館のような体験坑道はありませんが、そのぶん実物資料や技術展示が充実している点が特徴です。
屋内中心の施設なので、天候を気にせずゆっくり見学できます。土木や鉄道に詳しくない方でも楽しめる展示構成になっているため、観光の立ち寄りスポットとしても人気があります。
福島町 青函トンネル記念館の見どころ
館内や屋外には、青函トンネル建設を支えた機材や資料を数多く展示。実際に使われていた大型機械を間近で見学すると、海底工事の迫力やスケールの大きさが伝わってきます。
【見どころ1】巨大なトンネルボーリングマシンと技術展示
エントランスでは、先進導坑の掘削に使用された「TBM836型」の巨大な掘削機が来館者を迎えます。実際に海底の岩盤を削りながら進んだ機械だけあって、その大きさと迫力は圧巻です。
館内では、異常出水など数々の困難を乗り越えるために生まれた技術についても紹介されています。青函トンネル建設を支えた日本の土木技術を、じっくり学べる展示です。
【見どころ2】トンネルシアターと立体モデル
シアター室では、青函トンネルの計画から完成までをまとめた映像が上映されています。約10分間の映像では、海底工事に挑んだ人々の姿や、完成までの歩みを臨場感たっぷりに体感できます。
館内に展示された立体模型やジオラマとあわせて見学すると、トンネルの構造や工事の流れも理解しやすくなるでしょう。
【見どころ3】潜水調査船「くろしおⅡ号」
屋外広場には、北海道大学水産学部が運用していた小型潜水調査船「くろしおⅡ号」が展示されています。この潜水艇は、津軽海峡の海底地質を調査するために活躍した実物です。鮮やかな青色の船体は存在感があり、フォトスポットとしても人気があります。
福島町 青函トンネル記念館を楽しむベストシーズンは?
福島町青函トンネル記念館は、春から秋にかけて開館しています。周辺の海沿いドライブや観光とあわせて訪れると、道南エリアの魅力も満喫できますよ。
ベストシーズンは夏から秋
開館期間は毎年3月17日から11月30日までです。期間中は無休で営業しているため、旅行プランにも組み込みやすいでしょう。気候が穏やかな初夏から秋にかけては、屋外展示の見学や周辺散策も快適です。海沿いの景色を楽しみながら訪れるのもおすすめです。
混雑をさけるなら平日の午前中がおすすめ
大型連休や観光シーズン中は来館者が増えるため、ゆっくり見学したい方は平日の午前中を狙うと比較的落ち着いて見て回れます。混雑が少ない時間帯なら、シアターや展示資料も自分のペースで楽しめるでしょう。
地元イベントとあわせて訪れるのもおすすめ
記念館前の広場では、「にぎわい夏まつり」や「北海道福島町 FOOD STADIUM」などのイベントが開催される日もあります。新鮮な海産物や農産物が並び、地域ならではの雰囲気を味わえる点も魅力です。イベント情報は、福島町観光協会の公式サイトで事前に確認しておきましょう。
館内グッズとおすすめの立ち寄りスポット
記念館周辺には、福島町ならではの観光スポットやグルメもそろっています。見学後は、道南エリアの観光もあわせて楽しんでみてください。
館内限定グッズ・お土産
館内の売店では、青函トンネル関連のオリジナルグッズや福島町の特産品を販売しています。なかでも、トンネルをイメージした「トンネル羊羹」は人気のお土産。旅の記念にもぴったりです。
横綱記念館との共通券
福島町出身の横綱を紹介する「横綱千代の山・千代の富士記念館」との共通券も販売されています。両施設を見学予定の方は、共通券を利用するとおトクに楽しめますよ。
周辺の立ち寄りスポット
「道の駅 横綱の里ふくしま」では、海産物や地元グルメを購入できます。見学後にゆっくり過ごしたい方は、日帰り温泉施設「吉岡温泉 ゆとらぎ館」に立ち寄るのもおすすめです。
料金・利用時間・所要時間
入館料は大人500円、小中高生300円です。横綱記念館との共通券は、大人900円、小中高生550円で販売されています。営業時間は9:00〜17:00で、所要時間は30〜60分ほどが目安です。映像展示や資料をじっくり見る場合は、少し余裕を持ったスケジュールを組むと安心でしょう。
福島町 青函トンネル記念館へのアクセス方法
福島町は北海道南西部に位置し、海沿いの景色を楽しみながらアクセスできるエリアです。函館観光とあわせて訪れる方も多くいます。
公共交通機関でのアクセス
JR木古内駅から函館バス松前行きに乗車し、「青函トンネル記念館」バス停で下車します。木古内駅からの所要時間は約50分です。バスの本数は限られているため、事前に時刻表を確認しておくと安心です。
車でのアクセス
JR函館駅からは、国道228号を利用して約1時間30分です。JR木古内駅からは約30分で到着します。施設には約70台分の無料駐車場が用意されているため、レンタカーや自家用車でも利用しやすいでしょう。
福島町 青函トンネル記念館を訪れる際の注意点
事前に開館期間や支払い方法を確認しておくと、当日もスムーズに見学できます。
冬季休館に注意
12月1日から翌年3月16日までは冬季休館です。冬期間は入館できないため、旅行日程を立てる際は注意してください。館内は、説明パネルや映像を順番に見学していくと、青函トンネル完成までの流れを理解しやすくなります。
現金の用意と館内設備
入館料の支払いは現金のみ対応となっています。訪問前に現金を準備しておきましょう。館内には車椅子対応トイレやオムツ替えスペースも設置されており、小さな子ども連れでも利用しやすい環境が整っています。
世界的な海底トンネル建設の歴史に触れよう!
福島町青函トンネル記念館は、日本の土木技術や青函トンネル建設の歴史を学べる貴重なスポットです。巨大な掘削機や潜水艇の展示を通して、海底工事に挑んだ人々の努力や技術力を身近に感じられます。道南エリアを訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
福島町 青函トンネル記念館の基本情報 | |
|---|---|
住所 | 北海道松前郡福島町字三岳32-2 |
電話 | 0139-47-3020 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休業日 | 12月1日~3月16日(冬季休館) |
アクセス | JR木古内駅からバスで約50分、函館から車で約1時間30分 |
料金 | 大人500円、小中高生300円(横綱記念館共通券:大人900円、小中高生550円) |
駐車場 | 無料駐車場あり(約70台) |
公式サイト | https://be-happy-fukushima.com/attractions/seikan-tunnel-kinenkan/ |
cover photo by PIXTA




