
義経の里 本別公園で遊ぶ・泊まる・歩く!見どころ完全ガイド
北海道本別町の義経の里 本別公園は、ゴーカートやボート、キャンプ場まで一通りそろった総合公園です。家族でも友人同士でも、朝から夕方まで飽きずに過ごせます。義経伝説が残る土地で、遊びと歴史散策の両方を味わえるのもこの公園ならでは。初めて訪れる人に向けて、見どころから料金、アクセスまでまとめました。


北海道本別町の義経の里 本別公園は、ゴーカートやボート、キャンプ場まで一通りそろった総合公園です。家族でも友人同士でも、朝から夕方まで飽きずに過ごせます。義経伝説が残る土地で、遊びと歴史散策の両方を味わえるのもこの公園ならでは。初めて訪れる人に向けて、見どころから料金、アクセスまでまとめました。
義経の里 本別公園とはどんな場所?
まずは公園の全体像から。どんな設備があり、どんな背景を持つ場所なのかを押さえておきましょう。
広大な敷地に遊びと宿泊がそろう公園
本別公園があるのは、北海道中川郡本別町。広い敷地のなかにアスレチックやボート池、交通公園が整い、多くの人が足を運びます。テントサイトは無料、御所は有料と、宿泊しながら自然に浸れるのも魅力のひとつ。
園内の「義経の館」では特産品の販売や園内案内を行っていて、まずここに立ち寄れば全体の様子がつかめます。
自然の地形をいかした遊び場と歴史の名残
人気の理由は、土地の起伏をそのまま活用した遊び場と、設備の手厚さにあります。キャンプ場は予約不要のフリーサイトから御所まで、好みでえらべる仕組み。園内には句碑や歌碑が点在し、歩きながら北海道の歴史に触れられます。
パークゴルフ場もあり、体を動かしに訪れる地元の人も少なくありません。
義経の里 本別公園の見どころ
ここからは具体的な見どころを3つ紹介します。アクティブに遊べる場所、歴史をたどる散策路、春の花景色と、それぞれ違った楽しみ方ができます。
【見どころ1】 ゴーカートにボート、体を動かして遊ぶアクティビティ
交通公園には本物さながらの信号機が立つコースがあり、ゴーカートやバッテリーカーを運転できます。かぶと池に浮かぶのは、手こぎボートと足こぎボート。スワンやテントウムシをかたどったかわいらしいデザインがそろいます。
週末や夏休みは家族連れでにぎわう、子どもの笑顔があふれるエリアです。アスレチック広場のコンビネーション遊具やブランコも、思い切り体を動かすのにぴったり。
【見どころ2】 義経伝説をたどる、自然の散策ルート
源義経が北海道へ逃れたとする伝説が伝わり、周囲の山々には弁慶洞や源氏洞といった名所が点在。神居山へ続く遊歩道を登れば、展望台から、本別町市街地を一望できます。森のなかにそびえるのは、樹齢300年を超えるカツラの大木。
その太い幹からは、確かな生命力が伝わってきます。歩きながら歴史のロマンと雄大な自然を同時に味わえる、奥行きのあるルートです。
【見どころ3】 本別公園内に咲く、春のエゾムラサキツツジ
春の園内は、色とりどりの花でにぎやかになります。エゾムラサキツツジが見頃を迎えるのは4月下旬です。一斉に咲き、公園内を鮮やかな紫に彩ります。本別町の町花でもあるエゾムラサキツツジは、毎年多くの人を惹きつける存在。開花にあわせてお祭りも開かれ、園内は活気づきます。
義経の里 本別公園を楽しむベストシーズンは?
屋外での活動が中心になるぶん、いつ訪れるかで楽しみ方が変わります。気候のいい時期を狙うか、イベントに合わせるか。季節ごとの違いを知っておくと、計画が立てやすくなります。
設備をフル活用するなら5~9月
ボートやゴーカート、キャンプ場まですべてを楽しむなら、5月から9月ごろが狙い目です。この時期は各施設を利用しやすく、特に夏休み期間は毎日営業しているため、家族での思い出づくりにおすすめです。緑に囲まれた御所に泊まれば、さわやかな空気も一緒に味わえます。
混雑をさけたいなら平日の午前や6・9月
イベント時や大型連休は、どうしても人出が多くなります。静かに自然を満喫したいなら、平日の午前中か、夏休みを外した6・9月がおすすめ。早朝の散策ルートは野鳥の声だけが響く静けさで、気持ちよくリフレッシュできます。涼しい時間帯なら、歩き回っても快適です。
季節を彩る期間限定イベント
毎年4月下旬の「本別山渓つつじ祭り」では、ジャンボ義経鍋の販売や和太鼓の演奏で園内がにぎわいます。9月上旬に利別川河川敷地特設会場で開催される「本別きらめきタウンフェスティバル」は、秋の夜空に数千発の花火が上がる催し。
10月の「Tree Festival in 本別 KIDAKE」では木工品の展示やワークショップが集まり、季節ごとに違った楽しみが待っています。
食事・買い物・宿泊に役立つ施設
園内には、散策や遊具で遊んだ合間に立ち寄れる食堂や、キャンプや御所など宿泊施設が充実!おでかけ前にチェックしておきたい料金や利用時間とあわせて紹介します。
ひと休みに立ち寄りたい食事・軽食
総合案内所の義経の館には、食堂と軽食コーナーがあります。食堂の看板メニューは、特産の黒豆を使った黒豆みそ豚丼や黒豆うどん。本別ならではの味を堪能できます。軽食コーナーのソフトクリームやあげいもは、遊び疲れたあとのひと休みにちょうどいい一品です。
選べる滞在スタイル
宿泊施設は、カラマツ材を使った御所と、人数に応じて選べるバンガローを用意しています。御所にはキッチンや家電がそろい、ふだんの暮らしのように快適。無料のフリーテントサイトもあるので、本格的なキャンプ派も自分のスタイルで楽しめます。
オートキャンプ場「静山INN」もオープン予定!
2027年4月下旬には、本別公園内にオートキャンプ場「静山INN」がオープン予定です。車を横付けできる7区画のキャンプサイトを備え、各サイトには電源設備を完備。
さらに、ドッグランやシャワー・トイレを備えた受付棟も整備され、ペットと一緒に自然の中で快適に過ごせる新たな滞在拠点として期待されています。
料金・利用時間・所要時間
義経の館は9時から17時まで開館し、入館は無料です。ボートやゴーカートといった有料アクティビティは、1回50円から300円ほど。宿泊は御所が1棟1泊11,200円、バンガローが2,440円からとなっています。園内の散策に遊具遊びを加えれば、半日から1日かけてたっぷり遊べる規模です。
義経の里 本別公園へのアクセス方法
公園へは車で訪れるのがおすすめ。道東自動車道の本別ICが最寄りで、ICから公園までは、車でおよそ10分から15分。札幌圏はもちろん、釧路や阿寒エリアからも向かいやすい立地です。義経の館の隣には100台収容の駐車場があり、無料で利用できます。
義経の里 本別公園を快適に楽しむための注意点
自然のなかで過ごす場所だからこそ、ちょっとした準備とマナーが大切になります。みんなが気持ちよく過ごせるよう、出かける前に押さえておきましょう。
ゴミの持ち帰りとマナー
キャンプ場や園内では、ゴミの持ち帰りが基本ルールとなっています。回収を希望する場合は、専用の指定ゴミ袋を購入しましょう。また、テントサイトの芝生エリアはペット同伴不可となっているため、事前に確認しておくと安心です。利用者同士でマナーを守りながら、うつくしい景観を大切にしたいですね。
服装と持ち物の準備
散策や登山をするなら、歩きやすい靴と動きやすい服装で出かけてください。雨上がりは足元が滑りやすくなるため、とくに注意したいところ。御所への宿泊ではタオルや洗面具などのアメニティが付かないので、忘れず持参を。
有料アクティビティやバンガローは営業期間や利用時間が決まっているため、前もって確認しておくと安心です。
遊びも歴史も自然も一度に満喫!義経の里 本別公園へ
豊かな自然のなかで思い切り遊べる義経の里 本別公園は、一度では遊びきれない懐の深さがあります。季節ごとに変わる風景やイベントを目当てに、何度でも足を運びたくなる場所です。次の休みの行き先に、ぜひ加えてみてください。
義経の里 本別公園の基本情報 | |
|---|---|
住所 | 北海道中川郡本別町東町51番地 |
電話 | 0156-22-4441(本別公園内義経の館) |
営業時間 | 義経の館:9:00~17:00(施設・季節により異なる) |
休業日 | 施設・季節により異なる(義経の館は12/29〜1/3休館) |
アクセス | 道東自動車道本別ICから車で約10~15分 |
料金 | 入園無料、各アクティビティ・宿泊施設は有料 |
駐車場・利用環境 | 駐車場あり(義経の館隣接100台ほか)、バリアフリー対応あり |
公式サイト | https://www.town.honbetsu.hokkaido.jp/sightseeing/park/index.html |
cover photo by 北海道 本別町




