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星空と音楽の癒やし空間!なよろ市立天文台きたすばるの魅力を徹底解説

星空と音楽の癒やし空間!なよろ市立天文台きたすばるの魅力を徹底解説

北海道名寄市にある「なよろ市立天文台きたすばる」は、うつくしい星空と音楽をあわせて楽しめる天文台です。国内最大級の望遠鏡による観望や、臨場感のあるプラネタリウムなど、宇宙の世界にふれられる設備がそろっています。名寄の夜空を眺めながら、日常を少し離れるひとときを過ごせます。

ライター NEWT編集部
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北海道名寄市にある「なよろ市立天文台きたすばる」は、うつくしい星空と音楽をあわせて楽しめる天文台です。国内最大級の望遠鏡による観望や、臨場感のあるプラネタリウムなど、宇宙の世界にふれられる設備がそろっています。名寄の夜空を眺めながら、日常を少し離れるひとときを過ごせます。

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なよろ市立天文台きたすばるの基本情報

photo by PIXTA

なよろ市立天文台きたすばるは、市民に開かれた公開天文台でありながら、研究拠点としての役割も持つ施設です。北海道立サンピラーパーク内の「星見の丘」に位置し、星空観望に適した環境にあります。まずは、施設の概要や特徴を見ていきましょう。

なよろ市立天文台きたすばるとは?

なよろ市立天文台きたすばるは、市民が星空に親しめる公開天文台です。愛称の「きたすばる」は、北の地に位置する天文台である点と、冬の星空を思わせる「すばる(プレアデス星団)」に由来しています。

前身である私設の「木原天文台」から、市民に天文の楽しさを届ける思いを引き継ぎ、大学の天文学研究と結びついた施設として運営されています。一般の来館者が星空に親しめるだけでなく、専門的な観測にも使われている点が特徴です。

なよろ市立天文台きたすばるの特徴

なよろ市立天文台きたすばるの大きな特徴は、公開天文台として国内2番目の大きさを誇る「ピリカ望遠鏡」が北海道大学により設置されている点です。口径1.6mの巨大な望遠鏡を使い、一般の来館者も迫力ある星空観望を楽しめます。

また、「星と音楽」をテーマにしたプログラムも魅力のひとつです。プラネタリウムでのコンサートや、生のピアノ演奏を交えた星空投影など、映像と音の両方から宇宙の世界にふれられます。

なよろ市立天文台きたすばるの見どころ

photo by 北海道 名寄市

なよろ市立天文台きたすばるには、宇宙のスケールを身近に感じられる設備がそろっています。巨大望遠鏡での観望体験や、音楽と一緒に楽しむプラネタリウムなど、過ごし方もさまざまです。ここでは、訪れたらチェックしたい3つの見どころを紹介します。

【見どころ1】国内最大級のピリカ望遠鏡

ドーム観測室に設置されている北海道大学の「ピリカ望遠鏡」は、口径1.6mの大きな望遠鏡です。高い集光力を持ち、暗い天体や太陽系内の惑星や小天体を観測するために使われています。一般公開の時間には、実際の星を観察できる貴重な機会があります。

屋上観測室には、「きたてらす望遠鏡(口径50cm)」をはじめ、複数の望遠鏡が並んでいます。スライディングルーフが開くと、名寄の広い夜空を直接見上げながら観望を楽しめる開放的な空間になります。

【見どころ2】音楽と星空が重なるプラネタリウム

photo by 北海道 名寄市

館内には、最新の4Kプロジェクターをそなえたデジタルプラネタリウムがあります。ドーム中央に投影機がない構造で、広々とした空間で星空を眺められます。

ハイパワーな音響システムに加え、アップライトピアノが設置されている点も印象的です。星空の映像と音楽ライブを組み合わせたプログラムも企画され、通常の星空解説とは違った雰囲気を味わえます。

【見どころ3】低緯度オーロラや天体写真の展示

太陽活動が活発な時期には、北海道でも「低緯度オーロラ」と呼ばれる赤いオーロラが観測される日があります。なよろ市立天文台きたすばるでは、一般の方々が撮影したオーロラ写真を集めた「低緯度オーロラ写真展」が開催されたこともあります。。

館内の展示コーナーでは、リアルタイムの太陽観測映像や、過去に撮影された天体写真も公開されています。観望やプラネタリウムとあわせて見学すれば、宇宙の動きをより身近に感じられるでしょう。

なよろ市立天文台きたすばるを楽しむおすすめの時期

photo by 北海道 名寄市

なよろ市立天文台きたすばるは、季節や時間帯によって見られる星空や楽しみ方が変わります。観望を重視するなら空の状態を確認し、イベントに参加したい場合は事前にスケジュールを見ておくと安心です。

空気が澄む冬は星空観望におすすめ

名寄市の冬は寒さが厳しい一方で、空気が乾燥して澄みやすい時期です。明るい星が多くよりきれいに見え、冬ならではの夜空を楽しめます。プラネタリウムの「冬の星空案内」と屋外での観望会を組み合わせると、名寄らしい星空体験になるでしょう。

夏期は営業時間が21:30まで開館しているため、遅い時間帯の観望を楽しみたい方にも向いています。季節ごとの星座や天体にあわせて、訪れる時期をえらぶのもおすすめです。

落ち着いて見学するなら平日の昼間

混雑をさけたい場合は、平日の昼間が比較的ゆったり過ごしやすい時間帯です。館内展示やプラネタリウムを落ち着いて見学できます。

晴天時の昼間には、「きたてらす望遠鏡」を使って1等星などの明るい星を見るプログラムも開催されています。夜間の観望会に参加する場合は、週末や長期休みの時期を外すと、望遠鏡を覗くまでの待ち時間を抑えやすくなります。

期間限定イベントもチェック

なよろ市立天文台きたすばるでは、さまざまな企画やイベントも行われています。国立天文台 石垣島天文台との連携企画「南北スタンプラリー」では、両方の天文台を訪れてスタンプを集めると、なよろ市立天文台や石垣島天文台のオリジナル星座早見盤などが当たる抽選に応募できます。

また、「春眠プラ寝たリウム」のように、寝袋や抱き枕を持ち込んでリラックスしながら星空を眺めるユニークなイベントも企画されています。訪問前に公式サイトで最新情報を確認しておくと、より充実した時間を過ごせます。

なよろ市立天文台きたすばるのサービス・料金情報

photo by 北海道 名寄市

なよろ市立天文台きたすばるでは、星空観望やプラネタリウムのほか、展示や売店なども利用可能。料金や所要時間を事前に把握しておくと、当日の予定を立てやすくなります。

プラネタリウム

プラネタリウムは1日に複数回投影され、観覧料のみで鑑賞できます。火曜日から金曜日の平日は、職員による星空案内とドキュメンタリー番組の組み合わせが中心です。

週末や祝日の15時からは、子ども向けの特別プログラムも上映されています。家族連れで訪れる場合は、投影スケジュールを確認してから出かけると安心です。

売店・レクチャールーム

館内には、「なよろ天文サークル天斗夢視」が運営する売店があり、オリジナルグッズを販売しています。星や宇宙にまつわるアイテムを探す時間も、天文台ならではの楽しみです。

100名程度を収容できるレクチャールームは、講演会のほか、音楽ライブの会場としても利用されています。星空と音楽をテーマにした企画が行われる際は、施設全体で特別な雰囲気を味わえます。

年間パスポートや電子地域通貨も利用可能

なよろ市立天文台きたすばるでは、名寄市独自の電子地域通貨「Yoroca(ヨロカ)」での決済が可能です。何度も訪れたい方には、通常の3回分ほどの料金で購入できる年間パスポートも用意されています。

季節ごとに見える星空は変わるため、年間を通して通うと、その時期ならではの天体観望を楽しめます。近隣に住んでいる方や、名寄を繰り返し訪れる方に便利なサービスです。

料金・利用時間・所要時間

なよろ市立天文台きたすばるの一般観覧料は410円、学生は310円、65歳以上は200円、高校生以下は無料です。開館時間は、4〜10月の夏期が13時〜21時30分、11月〜翌年3月の冬期が13〜20時です。

プラネタリウムの投影時間は約45分です。館内展示の見学や観望もあわせる場合は、1時間半から2時間ほど見ておくと余裕を持って過ごせます。

なよろ市立天文台きたすばるへのアクセス

photo by PIXTA

なよろ市立天文台きたすばるは、名寄市中心部から少し離れた自然豊かな場所にあります。公共交通機関でも車でもアクセスできますが、夜間に訪れる場合は帰りの移動手段も事前に確認しておきましょう。

公共交通機関でのアクセス

公共交通機関を利用する場合は、JR宗谷本線「名寄駅」から名士バス(日進ピヤシリ線)に乗車し、「サンピラー交流館」バス停で下車します。バス停から天文台までは徒歩約15分です。

名寄駅からタクシーを利用する場合は、距離が約5.5km、乗車時間は約15分です。バスの本数や夜間の運行状況は、訪問前に確認しておくと安心できます。

車でのアクセス

車で向かう場合は、道央自動車道の士別剣淵ICから国道40号を北上し、名寄駅を経由してサンピラーパーク方面へ進みます。士別剣淵ICからの所要時間は約45分です。

カーナビを利用する際は、電話番号検索だと旧施設へ案内される機種があります。マップコード「272 748 582」を入力するか、スマートフォンの地図アプリを利用してください。建物の北側には無料駐車場があります。

なよろ市立天文台きたすばるを快適に楽しむポイント

photo by 北海道 名寄市

なよろ市立天文台きたすばるでは、夜間の観望や自然の中での滞在も楽しめます。快適に過ごすために、服装や利用時のマナーを確認しておきましょう。

プラネタリウムや観測室でのマナー

プラネタリウムは途中で入退場できないため、投影開始時刻に余裕を持って入場してください。投影時間に遅れないよう、観覧券購入や館内移動の時間も見込んでおくと安心です。

学術研究観測が行われている時間帯は、ドーム観測室の望遠鏡周辺への立ち入りが制限される場合があります。館内では職員の案内に従い、静かに見学しましょう。

夜間観望は防寒対策を忘れずに

冬の夜間観望会に参加する場合は、名寄市の厳しい寒さに備えた服装が欠かせません。厚手のコート、帽子、手袋などを用意し、屋外での観望に対応できるよう準備してください。

夏期でも夜間は冷え込む日があります。羽織るものを1枚持参しておくと、気温が下がったときにも過ごしやすくなります。天候不良の日は屋外観望会が中止になる場合があるため、訪問前に公式サイトで当日のスケジュールを確認しておきましょう。

名寄の夜空を眺めに、なよろ市立天文台きたすばるへ

photo by 北海道 名寄市

なよろ市立天文台きたすばるは、巨大望遠鏡による本格的な観望と、音楽に包まれるプラネタリウムを楽しめる天文台です。名寄の自然に囲まれた環境で、星空や宇宙の世界にじっくりふれられます。

季節ごとの星空、低緯度オーロラにまつわる展示、音楽イベントなど、訪れるたびに違った楽しみ方があるのも魅力です。北海道で星空にふれる旅を計画するなら、なよろ市立天文台きたすばるを候補に入れてみてください。

なよろ市立天文台きたすばるの基本情報

住所

北海道名寄市字日進157-1

電話

01654-2-3956

営業時間

夏期(4〜10月):13:00〜21:30
冬期(11月〜翌年3月):13:00〜20:00

休業日

毎週月曜(祝日を除く)、祝日の翌日(土・日曜を除く)、毎月最終火曜、年末年始(12月29日〜1月3日)、他

アクセス

JR名寄駅から車で約15分名士バス「サンピラー交流館」下車、徒歩約15分

料金

一般410円、学生310円、65歳以上200円、高校生以下無料

駐車場

無料駐車場あり

公式サイト

https://www.nayoro-star.jp/kitasubaru/index.html

cover photo by 北海道 名寄市

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