
サウジアラビアの渡航情報や現地の治安状況をレポート!
2019年に観光ビザが発行され外国人でも観光目的で入国できるようになったサウジアラビア。この記事では、実際にサウジアラビアを訪れたスタッフの情報をもとに、現地の様子をレポート!サウジアラビアの渡航に必要な観光ビザの手続き方法や、最新の渡航情報などを解説します。
PR サウジアラビア政府観光局


2019年に観光ビザが発行され外国人でも観光目的で入国できるようになったサウジアラビア。イスラム教が根付いた文化や歴史、中東ならではのきらびやかなビル群や砂漠地帯など、サウジアラビアはいま注目の旅行先でもあります。
この記事では、実際にサウジアラビアを訪れたスタッフの情報をもとに、現地の様子をレポート!サウジアラビアの渡航に必要な観光ビザの手続き方法や、最新の渡航情報などを解説します。
【2026年最新】サウジアラビアの渡航情報!観光ビザがあれば入国可能
2019年まではサウジアラビアへの入国は、商用目的やイスラム教徒の巡礼など、限られた外国人しか認められておらず、観光目的の入国は原則できませんでした。しかし、2019年9月より観光ビザが解禁され、日本人を含む一部外国人に観光ビザが発行されるように。
オンラインで申請可能なeビザや、到着時に取得できるオンアライバルビザを使えば、個人でも比較的スムーズにサウジアラビア観光を楽しめるようになりました。さらに、2022年にはイスラム教の聖地メディナへの観光客受け入れも解禁され、サウジアラビアへの観光は一気に身近な存在に。
その後も観光促進策が続き、2025年には年間2,900万人以上が同国を訪れるなど、世界的に注目される旅行先となっています。そして2026年には、フライト・宿泊・ビザ申請を一括で予約できる「パッケージビザ」が試験導入され、認定旅行会社経由でより簡単に観光ビザ付きツアーを手配できるようになりました。
今では、公式サイト「Visit Saudi」などを通じて最新のビザ要件を確認しながら、自分好みのプランでサウジアラビア旅行を計画できる時代になっています。
日本からサウジアラビアへの入国に必要な手続き・書類
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日本からの観光客は、2026年7月現在、一般的な観光目的であれば入国時に新型コロナ関連の特別な検疫措置や隔離は課されていません。
外務省の情報でも、日本から直接サウジアラビアに入国する際に義務付けられた予防接種はなく、黄熱など一部の疾病に関する証明を除き、ワクチン証明書の提出は基本的に求められていません。
サウジアラビアへ渡航する際には、下記の準備・手続きが必要です。
- 渡航前に観光ビザを申請・取得する
- 渡航出発前72時間以内にポータルサイトへ事前登録する
- コロナの治療をカバーする海外旅行保険へ加入する
サウジアラビア入国時にワクチン接種証明書の提出は必要ありませんが、航空会社によっては提示を求められる場合があるため、旅行へは持参しておくと安心ですよ!
サウジアラビアの観光ビザの申請方法
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サウジアラビアへの入国には観光ビザの申請・取得が必要です。1年間有効なビザでサウジアラビア国内に90日まで滞在することができます。
日本国籍の方は事前にeVisaでの申請が可能です。ビザ申請時に必要なものは以下の通り。
- 往復の航空チケット
- 宿泊施設の予約確認書(住所)
- パスポート(入国時点で6ヶ月以上の有効期限のもの)
こちらのポータルサイトからオンラインで申請できます。観光ビザの申請・発行にかかる時間は5~30分ほどです。費用は535サウジアラビア・リヤル(約23,228円)で、この金額にはサウジアラビア滞在中の健康保険料が含まれています。
観光ビザは、到着時の申請もできますが、空港は混み合うことが多いので、事前にサイト上で申請しておくと安心です。
サウジアラビア観光の注意点・最新の現地情報
サウジアラビアはショッピングモールやモスクなど魅力ある観光スポットが多いですが、イスラム教の教えを厳粛に守っている国でもあります。
そのため、男女問わず服装やマナー、食事のルールに気をつけるべき注意点を事前にチェックして、安心安全にサウジアラビア観光を楽しみましょう!
サウジアラビアの治安はどう?
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サウジアラビアは治安当局の権限が強く、旅先としては中東諸国の中では比較的治安が良いと評価されています。
日本の外務省が運営する「海外安全ホームページ」でも、ジャーザーン州・アシール州・ナジュラーン州、東部州の一部国境地帯などを除く地域は、危険情報が「レベル1:十分注意してください」とされています。
ただし、イエメンやイラクとの国境付近、一部州の国境地帯にはレベル2・レベル3が出ている場所もあるため、渡航前には必ず最新の危険情報を確認し、訪問する地域ごとのリスクを把握しておくことが重要です。
男性・女性問わず、肌の露出を控えた服装にする
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サウジアラビアは厳しいイスラム教の戒律を守っている国。とくに、女性はアバヤという黒い衣で全身を覆うことが推奨されています。
外国人観光客は必ずしもアバヤを着用する必要はありませんが、肌の露出を控えた服装を心がけましょう。男性の方も基本は長袖と長ズボン、女性の方はストールを持っておくと安心です。
とはいえ、現地の人たちは季節に応じて半袖で出歩いていることもあり、エリアによってはルールがゆるやかなことも。しかし、露出を控えることは宗教上のルールであることはもちろん、乾燥や紫外線、砂塵など、日差しの強いサウジアラビアで快適に過ごすためにも有効です。
ドレスコードは高級ホテル内のレストランや地元民が集うローカルレストランなど、場所によって異なります。なるべく露出を控え、シンプルな服装を心がけることがおすすめです。
礼拝などの宗教上の日課・行事に注意する
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イスラム教では金曜日が特別な日とされていて、とくに成人男性は礼拝所へ出向き礼拝をすることが義務付けられています(女性は義務を免れています)。
その際に、礼拝とともに多くの人がモスクに集ってデモや抗議集会が行われることがあり、まれに事件へと発展する場合も。多くの人が集まるタイミングとなりますので、デモを見かけたら近寄らない方がベターです。
アルコールや豚肉は禁止!食事のルールを確認する
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サウジアラビアではイスラム教の教えに則って、食生活にもいくつかのルールがあります。とくに旅行者が気をつけたいことは、アルコール。ドバイなどの中東諸国では旅行者向けにアルコールを提供している国もありますが、サウジアラビアでは旅行者であってもアルコールは禁止です。
醤油やみりん、ブランデー入りのチョコレートなども、アルコール成分が入っているとして禁止されています。豚肉も食べることが禁じられているので注意しましょう。
さらに、イスラムの宗教事項としてラマダン(断食月)があります。ラマダンはイスラム教が行うべき五行のひとつで、1ヶ月間日の出前から日没まで飲食をせずに過ごす期間のこと。
そこでラマダン中にサウジアラビアを観光する上で注意しておきたいのは、レストランが営業しているかどうか。ラマダン中、多くのレストランは日中の営業を停止しています。
観光客向けやホテル内のレストランは営業していることが多いですが、イスラム教徒に敬意を示すため、なるべく人目のつかない場所で飲食をするのがいいでしょう。
写真撮影はまわりに配慮した上で行う
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サウジアラビアでは、王宮等関連施設、政府・軍関連施設の撮影が原則禁止されています。どこが撮影禁止かなどは明確に決められていないので、写真を撮りたいスポットでは事前に現地ガイドに撮影の可否を確認しましょう。
観光スポットや建築物など、該当施設以外であればスマホでの撮影は基本的に問題にはなりません。ルールでは設けられているものの、現地ではライブ配信をしていたり写真を撮っていたりと意外と写真撮影には寛容な雰囲気です。
ただ、一眼レフでの本格的な撮影や、女性をはじめ現地の人が写り込むような場所での撮影は控えましょう。もし禁止されている場所や対象を撮影すると、最悪の場合身柄の拘束をされることがあるので気を付けてくださいね。
女性が1人で歩くことは避ける
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中東の中でも治安のよさが魅力のサウジアラビア。ただ、イスラムの文化も相まって、基本的に女性が1人で出歩いていることはほとんどありません。
そのため、旅行者であっても女性1人で出歩くと目立ってしまう場合も。観光中の移動はタクシーを使ったり昼間に出歩くようにしたり、なるべく女性1人での外出は控えましょう。
車の運転はしない・タクシーに乗るときも注意
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サウジアラビアは地下鉄やバスなどの公共交通機関が発達しておらず、おもにタクシーや車での移動になります。ただ、急な車線変更やあおり運転、スピードの出し過ぎなどの交通事故が多発していて、交通ルールがよいとはいえません。
そのため、配車アプリや旅行代理店、ホテルなどを通じてタクシーを確保するのがおすすめ。またはガイドと車付きの半日ツアーなどに参加すると、安全に観光を楽しめるためいいかもしれません。
観光をする際は、現地ガイド付きのツアーに申し込む方が安心できますよ。
サウジラビアへの渡航はツアー利用がおすすめ!
この記事では、サウジアラビアの最新渡航情報や観光ビザの申請方法、現地の様子を紹介しました。2019年の観光ビザ解禁以降、観光インフラが整い、魅力的なスポットが増えている注目の旅行先です。
一方で、ビザ手配や移動手段、ガイド手配など、日本人旅行者には不慣れな点も多いため、初めて訪れる場合や短期で効率よく回りたい場合は、信頼できる旅行会社やツアーの利用がおすすめです。
出発前に最新のビザ要件や治安、宗教・文化上のルールを確認し、服装やマナーなどの注意点を押さえて準備すれば、安心してサウジアラビアならではの文化を満喫できます。
※2026年7月16日現在のレート、1サウジアラビア・リヤル=43.42円で計算しています
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